今日は梅田から日本橋まで5時前からゆっくりと1時間かけて歩きました。
iPodで音楽を聴きながら、夕方暗くなる前から日が暮れるまでをただただ歩き続けました。
『秋は、夕暮れ。』とは良く言ったものだなと常々思います。
『秋は、夕暮。夕日のさして、山の端いと近うなりたるに、烏の寝どころへ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど、飛び急ぐさへあはれなり。まいて雁などの列ねたるがいと小さく見ゆるは、いとをかし。日入り果てて、風の音、虫の音など、はたいふべきにあらず。(秋は、夕暮れの時刻がよい。夕日が差して、山の端がとても近く見えているところに、からすが寝どころへ帰ろうとして、三羽四羽、二羽三羽などと、飛び急ぐ様子さえしみじみとものを感じさせる。ましてや雁などが連なって飛んでいるのが小さく見えている様は、とても趣深い。日が沈みきって、風の音、虫の音など、聞こえてくるさまは、またいいようがない。)』
カラスは飛んでないし、雁だって編隊飛行なんてしてないけど、その代わりに会社帰りの人たちがぞろぞろと家路につく。
今日、だんだん空が暗くなる御堂筋で、枕草子の時代も今も似たようなもんだなって思った。
でさ、紫色の空の下、街のきらびやかな光を眺めながらお気に入りの倉木麻衣の曲を聴きながら歩いていると、なんだか物悲しいというか切ない気持ちになって。
"白い雪 まだここに記憶の棘
哀しみが抜けないの 今もずっと
白い雪 覚えてるあの約束
吐く息ごとに あなたを想う"
『白い雪』/倉木麻衣
秋だけれど、チラチラと揺れるイルミネーションがまるで白い雪のようで…。
でも、秋の散歩って、好きだな。
iPodで音楽を聴きながら、夕方暗くなる前から日が暮れるまでをただただ歩き続けました。
『秋は、夕暮れ。』とは良く言ったものだなと常々思います。
『秋は、夕暮。夕日のさして、山の端いと近うなりたるに、烏の寝どころへ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど、飛び急ぐさへあはれなり。まいて雁などの列ねたるがいと小さく見ゆるは、いとをかし。日入り果てて、風の音、虫の音など、はたいふべきにあらず。(秋は、夕暮れの時刻がよい。夕日が差して、山の端がとても近く見えているところに、からすが寝どころへ帰ろうとして、三羽四羽、二羽三羽などと、飛び急ぐ様子さえしみじみとものを感じさせる。ましてや雁などが連なって飛んでいるのが小さく見えている様は、とても趣深い。日が沈みきって、風の音、虫の音など、聞こえてくるさまは、またいいようがない。)』
カラスは飛んでないし、雁だって編隊飛行なんてしてないけど、その代わりに会社帰りの人たちがぞろぞろと家路につく。
今日、だんだん空が暗くなる御堂筋で、枕草子の時代も今も似たようなもんだなって思った。
でさ、紫色の空の下、街のきらびやかな光を眺めながらお気に入りの倉木麻衣の曲を聴きながら歩いていると、なんだか物悲しいというか切ない気持ちになって。
"白い雪 まだここに記憶の棘
哀しみが抜けないの 今もずっと
白い雪 覚えてるあの約束
吐く息ごとに あなたを想う"
『白い雪』/倉木麻衣
秋だけれど、チラチラと揺れるイルミネーションがまるで白い雪のようで…。
でも、秋の散歩って、好きだな。