1945年8月9日 午前11時2分

79年前のこの日、この時間にナガサキに
原爆が投下され…

その日を平和を考えるという平和式典は
(新聞を読んでると)
中東対立により影を落とされている。

先に行われたヒロシマでは
これまでを踏襲、ということで
イスラエルを招待した。

ナガサキは
ガザ地区で戦闘が続いてる事から
式典への影響を考え、
イスラエルを招待していない。

これに対し
「イスラエルをロシアやベラルーシと同列に
扱うのは残念であり、
誤解を招く」として
米、英、仏、カナダなどの駐日大使が
取材に対して上記の様にコメントを出している。

そして、米英駐在大使が平和祈念式典を
欠席する、という。
→その後、イタリア、ドイツ、フランス、
カナダの大使も欠席の意向を示したそう。
長崎平和祈念式典


大使でなく、参事官や領事が

出席する予定との事。


原爆投下について、

平和について、

多くの国の方々と祈念する式典である

と思うけれど…


立場が違うと、

見方を変えると、

まとまらないものですね。


それでも平和について(大切)、

戦争に原爆を用いることについて(禁止)は、

同じ思いを持っていると、

願いたいです。


戦後80年、日本は迎えられます様に。

戦争で苦しむ一般の方々が早く

平和を迎えられます様に。