9月も既に半ば終わり10月に。
しかーし、こちらに
訪問したのは8月半ば〜(;;;;;°∇°)
今年の7月下旬から
土日限定で見学できるようになった
ちょっとお天気がイマイチでしたが
お出かけ〜。
受付は自動車車庫だった建物当時のまま。
周りを囲むコンクリート壁
筑波海軍航空記念館と、同じつくり!
地味なんですけど考えると感慨深い…
受付を兼ねる車庫の中をつぶさに見ていくと
海軍の施設だったんだなと思う印も多い。
見晴台から見る本庁舎
ちょうどツアーの時間でしたので
そちらに参加。
軽油庫跡
こちらは隠すために土に埋もれてたそうですよ〜、
掘り起こすの大変だったろうなぁ。。
ツアーに申し込むと軽油庫跡の内部や
本庁舎の2階も案内してもらえますー。
雨上がりのため、軽油庫には大きな水たまり。
いく日の前のお天気次第では
濡れても大丈夫な靴👞がおすすめ。
軽油庫の内部は三つの部屋があり、
入り口横にこんな入り口?が別にあるんですよ。
その通路?みたいなとこに潜り込みましたww
モチロン自己責任で。
蜘蛛の巣だらけになりました
換気のためなのかな?
本庁舎へ。
2階に案内されますが、
電気が通していないのか、昼間なのに暗め。
造りはしっかりしてるので
凸凹していませんが、暗いところが苦手な方は
気を付けてね。
司令官室の扉
重厚な印象。
筑波海軍も同じだったなー。
天井も然り。
ちょっとおしゃれなデザインになってます。
筑波も同じ!
書庫の扉
重厚なつくり。
意外と書庫の棚は浅め。
筑波海軍ではみられなかったので、
貴重‼️
えーっと、どこだっけ?
一階の未公開エリアだったかな。
こちらは映画『ラーゲリより愛を込めて』で
使用された部屋と机。
明るいからピンとこないけれど。
なんか不思議。
この部屋がもともと何に使われていたかは
不明だったような。
何の跡だっけ?
当時のマンホール
一階の公開エリアで
館内などの当時の部品などがまとめて展示。
こちらでは特攻隊の悲劇的な資料は
展示は少ないです。
淡々と戦時中の施設が展示されてる、
という印象ですね。
本庁舎入口。
こちらも終戦後は病院として利用されていたので
スロープは病院の時のものかな。
館内の案内も終えて、フリーで外部の見学へ。
見てもらいたい箇所を
わかりやすく絵で説明してるので、
どこを見ればいいのかわかる!
本庁舎の裏側に宿舎跡が。
本庁舎の裏側
本庁舎の裏側、裏口から宿舎へ向かう通路。
右は部屋部分の基礎かな、
左は水回りだのある部屋の基礎っぽいですね。
宿舎の炊事場の跡…だったかな。
士官宿舎は間取りが広めとの事。
当時の消火栓
赤い消火栓アップ⤴️
地上演習場跡
所々にかつての施設の残骸
左はかつての汽缶場跡(ボイラー室)
落ちてる残骸に、目を奪われちゃうww
汽缶場跡の内部
どのくらいの熱量を焚いていたのかなぁ。
誰が何に使われているかは
案内板はないです〜ww
どんな日常だったのかなぁ。
汽缶場跡 外から
窓などは多いですよね。
やはり換気の面から?
こちらは物干し場。
結構高いんですよ、竿の位置が。。。
物干し場脇の側溝
結構深め。
壁がほぼないですが、自力発電所跡
自力発電所内部
何がどうだったのか、よくわからない。。
自力発電所内部の部屋。
休憩所みたいな印象。
クイズラリーのポスターもチラリ。
衣服修理場跡
トイレ跡
汽缶場跡と煙突
シンボルかしら〜。
草が生い茂る時期なので
施設の手入れは大変だろうなぁと、
思いながら散策しました。
この日は雨上がりで足元が悪かったこともあり、
再度入場出来るように、
チケットにスタンプいただきました。
週末限定ですがタイミング合わせて
再訪したいなーと思います。