オーレン城といいますか、蝶とオーレンはイロイロと縁のある場所。

 

ゼニス保有のオーレンを単独で攻め続けた日々やら、〆保有の頃もオーレンの

防衛に明け暮れたり、そしてリリ姫が城を放棄した時の攻撃防衛などなんとも

いろんな事のあったお城です。 しばらく依頼と絡む事もなく足を運ぶ事も少なく

なっていましたが、俺個人も蝶とはじめて出合ったのがこのオーレンの戦場でした。

 

なんか面白い事があるんじゃないかと期待してIN。

猛烈に廻る俺のPCのファン・・うーん2日ぐらいこのノート付けっぱなしで

かなりキーボードが熱い。 案の定画面はカクカクかぁ。 まーいいや。

 

武帝さんの声かけで本日はオーレン参戦。

衝突がありそうな勢力が事前に読み上げられます。 TM・ひだまり・LT・elysion

などなど・・ふむ、基本的に未布告のトコが相手なのか。

 

でも来るだろうなと思ったのは偵察まわって暫らくしての事、 ずっとひだまりの

部隊が入口でたむろして入ってこない。 聞くとLTもクリスタルで観戦してる人が

いるらしくて来てないとの事、 でも来るさぁ。 真打まってるだけさぁ。

 

と、待ってればやってきたのはTMご一同、動かなかったひだまりもLTも一斉

にリングイン、どーんと陣地は吹っ飛んだ。

 

まーそれだけの事。 カクカクの画面もあってこの日の状況はさっぱりわからんかった

偵察出ても、文字入力すらままならん@w@ 報告には経験地1%を献上。

 

象牙待機中に現在「仮同盟」体験中の元隊員からwisが来る。

ふつーに世間話、よくみりゃスグ後ろにおるやん。

土曜会の集合を突っ切ってオーレンに向かうつもりなのかな?

 

「すぐ、後ろおったんだ」

「うん」

 

突撃の合図でも出たのでしょう、一斉に彼らに走り出します。


「料理がんばってるんだって?どうしたんよいきなり?w」

穏やかな世間話をしながら無論、スタンショットのボタンを押します。

 

悶絶して倒れる彼女、同じ事を考えてたやつが俺のほかにもおったようで

猛烈な集中を一人受けて倒れておったのにはモニターのこっち側でそっくりかえって笑っておりました。

 

傍若無人に暴れるTMとその他血盟に蹴散らされて来たのが土曜日のオーレンであります。

陣地を再度立てる必要は無いと雇い主さんのお達しもありましたのであまり粘っこいことも

できなく終わりました。

 

かわって日曜日

 

前日の加熱PCに泣きを見たので、ログインする20分前にいったん電源切ってマシン放置。

これで幾分か良くなってくれることを祈るしかない。


グルディオの布告は少なく、ディオンがなにやらお祭りの様子。 しかしまぁ来るところは

来るだろうとは予想しておりました。

 

しかし、ディオンが1段落つくまではやはり何も無く。 待機中の土曜会の集団に興味を

もった「御新規さん」とお話をしたりしておりました。

 

艶舞にはまた新しいメンバーを増えておりまして、その一人がこういいました。

「土曜会ってクランはないんですね」

 

あ、なんかピキーンって来たよコレ。

 

「土曜会の名前の由来ってしってるかい?」

 

しらないです。って答えるメンバーが多数おります。

 

「同盟の名前を決めるときにね、幻蝶が「今日は土曜かい?」って聞いたのが

誤爆してそのまま土曜会になったんだよ」

 

「えーー!ホントですか?!」

「ホントかよ!」

 

もちろん嘘なんだけどね・・・たくさんつれました。

 

騙された連中は、コレ同盟チャットでやってくれと懇願、

 

「えーどやって話を切り出そうかねぇ」

 

「きっとチャリさんが連れるよ」

 

素直で騙されやすいと評判のチャリ撤去がひっかるだろうと艶舞ではみておりました。

 

エンチャタイムに入ったところで切り出してみます。

 

「エンチャタイムですがここでマメ知識」

 

「土曜会の名前の由来ですが・・・・」

 

チャリ撤去:「えーホントかよー」

 

やっぱり釣れました。 チャリさんが人を信じられなったら多分俺のせいです。

そんときは許してやってください。 「チャリさん後ろ見て、俺おるから」これは

もう同盟チャットでの口癖みたいなもんです。 素直なチャリさんは毎度後ろを

見たあとに /target まで使って探してくれます。 ホンマいい人です。

 

あ、戦争の事書くの忘れた。

 

ディオンがひと段落したあとやっぱりTMその他一行がいらっしゃいました。

この日は珍しく土曜会の部隊を3つに分けて端からの出撃に応戦してみます。

押したり引いたり、自分のマシンもこの頃にはかなり熱くなってましたが、門に

殺到する部隊が見えた瞬間、硬直! 音は聞こえる。

動いた・・と思ったらやっぱ死んでるか。 

 

門まで殺到していた部隊も徐々に押し返されて、そのあと南側で若干の交戦が

あって終わりました。

 

ここんところのブログが淡白なのは堪忍してください。 俺は元々淡白は人です。

濃い人ではないでしょう、多分、いやきっと。 本人がいうんだから間違いないよ。

 

それはそうと王子化計画ですが、まだ適当にやっております。

しかしながら今週のテーマは「ダウンフォース」でした。

 

「nozはキャラクターの旋回性能を上げたくないか?」

「そんなもん十分あるで」

「いや、フロントスポイラーをつけてダウンフォースを増やすとさらに良くなるよ」

「そうか」

「そうだな、「羊の皮をかぶった狼」って感じだけど」

「それまた古いな」

「ということでマズは羊からはじめないか?」

 

ということでオークシャーマンに「羊へアー」になってもらってます。

nozmanの羊写真がこのPCに無いのが残念。

 

しかしながらこっちのがあったのでもう一人の犠牲者から

 ダウンフォース

彼は喜んでますが、彼の前に並んでいる人は嫌がっております。

 

日曜日の戦争が終わったあと、俺が一番「王子」になってもらいたいキャラが

スッタカッタと走っております。 彼になってもらうのが一番ギャップがあっていい。

 

無論引きとめて無言でPOTをトレード

ouji

 

拒否られた上に殴られたときたもんだ・・。 TMの人頼むよ。

彼をセバスにしてくれ。 俺はコレが一番見たい。

 

土曜会に新しいクランが2つ加わります。っていうか加わりました。

新しいリーダーのアクティブさが新しい血流を産んでくれると期待しております。

どうやら俺は古い部類の人間のようですね。

時はどんどん移り変わっていくようです。

(土曜会盟員のブログの方が更新が早くてさw。 仕掛け人が一番
最後に書いているのかも)

 
インして特に何かするわけでもダラダラとおしゃべりモード。
ふらっとシーレンでソロしてみるも何かこうみなぎって来る物が
無いんだよな。 1エンチャ分やったらなんか気が抜けてしまって
アデンに戻ってきたオイラ。 イベントリにあった封印石を換金
しようと黎明の司祭に来て気がついたんだよね。
 
しまった・・セブンに登録すんの忘れてたよ。
 
取立て急ぎ欲しいものも無いしな。 闘志POTまだあったハズ
だし。 買うものないか・・・・・・
 
 
ん?
 
ん?

 
 
ピシ!っと頭の中に走った電撃。 つい数日前に見たこちらのHP
を思い出した。
 
 
なんかニヤけてきた口元。 ムズムズする衝動。 こうなるともう止まらない。
 
「エルフ男を王子にしてまおう作戦開始」
 
さて、まずは髪型を換えるPOTを買わないとならないのだが困った
ことに黎明の所属じゃない俺。
 
「なー誰か、アデンにいない?」
 
「自分いますよ」と答えたのは艶舞のシルレンのカディ

いきなり引っかかったエルフ男!
 
「カディすまんが、お金渡すから髪形変更POTを買ってくれないか?」
 
はいはいお安い御用とPOTを購入するカディ。
そして受け取った俺。
 
「さてと、誰にのんでもらおうかな」

 
って目の前にいるカディはエルフ男なのは100も承知。
身の危険を感じるカディをよそに同盟チャットで暇人を招集。
 
「暇人集合」
 
アデンでは交通の便がわるいのでレース場を集合場所にしてみよう。
 
「おもしろいもんがみれるよ~レース場おいで~」
 
とりあえず餌は撒いた、カディをつれてレース場へいってみる。
しばし待って来たのは乱舞の「ルシフリート」とナイトメアの「ロジウム」
狙い通りエルフ男が罠にかかった。
 
説明は無責任かつテキトーに、その場のノリで3名にPOTを飲ませてみる。

貴族誕生

「貴族誕生!」

 

さらに増殖
王子3人  
しばし自分の姿に呆然とした様子だが、慣れてくると楽しいらしい!
あえて土曜会の娘たちを呼んでフェミニンな感じになった連中を見てもらう
事に、好評かと思いきや女性陣の評判は一致団結で
 
「きもちわるい・むかつく」と散々なコメント・・・・お前ら南無。
 

 
よく内容も確認せずに盛りあがりの臭いでやってきたエメラルドベリル

 
無論飲んでもらって

 
エメ

 
はいこの通り。
 
 
やばいな・・・いっぱいいるとさらに面白いぞ。

 
この時点で俺の頭の中は王子でいっぱいになっております。
 
身の危険を感じたエルフ男キャラは沈黙するか、逃げにはいります。
 
「まだエルフ男おったよなぁ。 なあシェエ何処にいる?」
 
「どこだろね?」

 
む!逃げる気マンマンだな。
 
「zemi:では落ちますさよなら~」
 
「まてzemi、逃げたらいかん!」

 
 
・・・ち!逃げられたか。
 
こんな日に限ってエルフ男が続々ログイン。
 
血盟員:レイヂがログインしました。
 
「お、レイヂ!いい知らせがあるからレース場おいで」
あながち嘘じゃない。 野良PT大好きなレイヂにFPK戦で停止されて
た野良PT参加が再び解禁。 さて、教えてあげなくちゃね。
 
颯爽と現れた奴、無言でPOTを渡す。
 

4  


当然こうなるわけで・・・。
 
 
5  
だが相変わらず逃げ回るシェエラザードを追って、南へ北へ。
居場所を言わないシェエ、ギランへアデンへ火炎へシーレンへ何度も往復
するが見つからん。 彼の友人関連に先回りのwisをして事情を説明
 
「なあ、シェエを王子にしないか?」
 
しかしことごとく見破られて逃亡を続ける・・・。 手ごわいな。
 
だがその間もINする同盟員を捕まえては
エア  
こうしたり
トンプー  
こうなったり
 
ともう止まらない。
・・・がさすがに2時間以上もシェエを探して続けて疲労したオイラはこの日は
ギブアップ。 王子化した連中を放置して翌日へと続きます。
 

 

 

 あくるひ

 

 


土曜日は戦争のある日、なんたることだ、シェエがいないじゃないか!
編成中に捕まる予定やったのに・・勘のいいやつめ。
 
お、ココにもおった。 バシュ丸確保
 
そして王子化!

8

しかし前日逃亡したzemiは同じPT
無言でトレード

 
くそ!意地でも王子にならんのか?!
 

 
更にコデナを買い集めようとすると戦争開始となったわけで一旦諦める俺。
この日は依頼が無いので終戦と同時に解散。 いつもみたいに事後処理が無い
オイラは
 
 
戦場物色  
エルフ男を捜しに戦場を徘徊します。
 
 
おお、梨園のあの人も男エルフだったな。 あ、アレもエルフだ。
戦場に充満するゼニス部隊を一通り物色。 さて・・どうやって切り出そうか。
 
 
考えながらアデンの町に歩いて戻ろうかとするとCHIPERの部隊が入口に
たむろしてるじゃないですか。 ああ、「松」さんも男エルフだな。 しかし
とっかかりが無いが、「リナリナ」さんがおるな・・こっから切り出すか。
と、話を持ち出して
 
彼も王子になってもらいます。
松さんとレギアジト  
そのままアデン城から町に戻ろうとすると丁度そこにあったのはレギのアジト。
レギのアジトはいっつもドアが開けたままになっております。
戦争終了直後という事もあったので中に人がいる様子。
こんな感じで声をかけてみます。
 
そしてレギアジトでも一名を王子化(SSとりそこねてた!)、うっし!ゼニスにも
侵食を始めます。
 
アデン倉庫で梨園の「Faith」さんを捕獲するも逃げられまして・・残念。
 
さて・・・どうしたもんか
トラブルメーカーもシルレンいっぱいおったよなぁ。と思っていたらフラフラと
歩いている「えれちょ」さんを発見。

 

「えれちょさんこんにちは、コレをちょっと・・」とトレード
  
「なにこれ?」当然の答えが返ってきます。
 
「ま、ぐいっといっとこよ」
 
「ヤダ」 ポイっとPOTを投げ捨てよった・・トラブルメーカー侵略失敗。
 
 

 

 まだまだ続く日曜日

 

 
日曜日になると髪形を戻してしまってる連中がけっこうおるようで残念。
なんでみんああの寝グセの髪型がいいんだ?!
王子のほうがいいじゃないか!!
 
日曜日の報酬を渡す際に確認
「乱舞のエルフ男は何人だったかな?」
 
「ちょっと・・お金の他に変なもんが入ってるけど」
 
「もう言わんでもわかってるだろ」

 
我ながらシツコイなと思う・・・。
けど、ちょっと飽きてきた。
俺に見つかると王子にされると思って逃げまわられるのも困るので集結宣言を。
 
「んじゃ王子化計画は終わりって事で」
 
するとカディが質問、「髪型直すお金下さい」
お、そっかそっか。 しかしカバンを見るともうコデナが無いときたもんだ。
 

あるのは「王子」POTがいっぱい。
 
さっとトレード
王子POTを握らせて一言
 
「これ売って髪形直せ」
 
この時点で日曜日の11:30過ぎ、おそらく間に合わないものと予想。
カディ王子はあと1週間は確実に見れそうです。
 
 

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青靴を売ったお金をほとんどPOTに使ってしまい、さらにイロイロとPOT
を貰いましてまだ王子POTはあります。 野良で、街で俺に出会ったらエルフ
男は是非握手! 在庫ある限り王子になってもらいましょうか!
 
 
ただね、オークの羊ってんもいいよね・・あれもこうゾクゾクするわw
2週間後は「羊の皮をかぶった緑!」こっちで行こうかと妄想する今日この頃です。

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ノリの良い皆さんに感謝、 いきなり飲まされた松さん、レギのシルレンさんに最高に感謝。

めっちゃ口説かれたFaithさんはさぞ困惑した事でしょう。

この場を借りて

 

ちょこっとだけごめんなさい・・・1ヘクタールぐらい反省してます。 いや1ヘクトパスカルぐらいかな。

 

羊の角になるPOTのタイプを教えてくださいな。 SSたくさんとったんですが10点までしか

1記事に掲載できなかったのが残念。 正直もっと乗せたかった。

(gameやってるPCと違うのから書いてるのでSSないです。)

  
gangstarとのFPK戦が金曜日にはほぼ解決したものの土曜日に
頂いた依頼はキャンセルがはいりました。
まぁFPK戦が始まった時点でこれはしょうがねぇなぁと覚悟は
していましたが。 金曜日は結果どこにも布告をせずに明日の状況
をみて面白そうな所に出向こうかって事になりました。
 
明けて土曜日、行き先はアデンに決定。 特に理由は無いと思うけど
蝶蝶の頃から何も無いならゼニスさんの城攻撃でもしよっかっていう
通例みたいな感じで出かけてきました。
 
攻撃側は旧緑軍+ectなのですがまーその・・守備の人数がすごい。
元々保有兵数が多いのは存じておりますが、ここまで多いとはもう
口あんぐりです。 今のゼニス側の保有兵力ってオーレンとか所持して
た頃より多いような気がするんですが実際どんなもんだろ。
かなり壮観な兵力がアデン城に展開してまだ余るって感じでした。
始まった時点で戦略的に防衛側の勝ちですね。 あそこまで集めるのは
並み大抵の事ではありませんからその事前準備段階で脱帽するしかありま
せん。
 
当方は攻撃登録もしていないためにかなりラクチンなポディショニングで
東側、もしくは中央の入口付近で終始刺し合いのみ徹します。 タゲあわせ
の練習みたいな感じでアデン戦は終わりました。
 
防衛側におった知人、先日ランシアを作ったって喜んでおった人がみなぎって
土曜会の一団に単独突っ込んできた時には思わず噴出してしまったかな。
握り締めたランシアのお披露目しっかり見せてもらったよ。
 
自分は終始偵察で最初だけちょこっと戦闘に加わったのみ、戦場外での報告
のみに終わりました。 そして毎度あるのですが今回も未布告、白のオイラに
みなぎった攻撃を連発する方・・・。 また何も抵抗せずにどうなるかじっと
しておりましたがAlexさんに止められて最後まで見ることはできませんでしたが
熱い人がおる!と嬉しくなる次第です。
手持ち無沙汰で過ぎた2時間でしたが
 
「日曜日は依頼あるわ」
 
との事でそちらを楽しみに土曜日は終了いたしました。
 
そして日曜日、場所は変わってグルーディオ城。 
攻め50+ 防衛1という様相のお祭りの予感。
 
土曜会は武帝さんに雇われて攻撃側に参加とあいなりました。緑軍と言われていた
軍団はピンク色の旗になっておりましたが、ああ、名称聞くのわすれてました。
それともまた無いのかな? って事はピンク軍っていうのかな?
 
早々に門は破られてあっという間に予定通りのクランがグルディオを落城させます。
Elysionの数名が戦場内でpvpをしてるのが見えますが特に大きな動きも無し。
情勢的にも攻めてきそうな所は無いようです。 ひだまり同盟に布告が数点あるよう
ですので攻撃対象となりそうなのはここと、これを支援するトラブルメーカー同盟
ぐらいでしょうか。 もう彼らを待つ以外にやる事はなさそうな予感。 来なければ
このまま終わるだろうなという様相の中、最近定番トラブルメーカーの定番になりつつ
ある東側方面から突入と形で現れてくれました。
 
城の裏を迂回して入ってきた1度目は土曜会が正面を受け持ち、桃旗軍が後背を挟んで
進行を妨げ撃退します。
 
2度目の侵攻では一気に城の内部まで突入していった様子。 さすがの突破力ですね。
特に封鎖隊形をとっていたワケでは無かったのでひだまり・トラブルメーカーの突入
の後を追って突入した部隊にお尻から削られて行くのが見えます。
 
すっごい人数が突入、城のホールは押し合いへし合い。
タゲしたくても人人人、狙ったタゲにうまくあってくれません。
ええい面倒だ!
 
/target @@@@
お、いるみたい。
 
/target @@@@
これもおる
 
かなり適当ではありますがコマンドでタゲとって手ごたえ無くなるまで撃ってました。
城内の乱戦がほぼ集結したところでタイムアップとなり土曜会の依頼は終了となりま
した。 オーダー完遂です。
 
緑軍がわざわざ旗を新調したり、Elysion同盟の歩調の違いが見えたり、土曜日に見た
大量のゼニス側勢力。 勢いのあるNC勢 兵数の減少もあった当方の土曜会など若干
パワーバランスの針の振れ方、ベクトルがかわってきたのかもしれません。
 
激しさという点では物足りないわりと淡白な2日間の戦争でした。

知らんうちに始まって、バタバタしてるうちにFPK戦は終わりました。
 
まぁ期待して見た人にはスマンけど、なんも書くことないわ。
俺の出来る事は別に何もなかったしね。
 
思った事も大してないけどさ、

  
「人のせいにするのは簡単」だって事。

 

こんなもんかな。
 

艶舞のシルレン レイチ。 彼のログがチャット欄に次々と流れています。
 
「南西の丘に蜃気楼の部隊」
 
「ギランから敵が出撃しました」

山頂待機  
一気に丘を駆け上がる土曜会の部隊、ここはギラン城とギラン村を隔てる山岳地帯。
ギランの大規模攻めをした経験のある人なら一度は待機場所などに使った事のある
場所ではないかと思います。
 
「南方向にZEEK」
 
ファーストコンタクトは待機中のクランを襲撃して壊走させます。
 
「もういい追うな」
 
この日のundercover依頼のギラン城防衛線は土曜会は終始戦場外で戦います。
 
ギラン北側から、東から、カタコムから・・・、散発的な攻撃が続きます。
自分はといいますと今日も偵察に出ており本隊と離れて寂しい思いをしておりますが
相手の偵察との1on1とかにもなるのですがあまり面白いものじゃありません。
逆に敵襲にあうと味方の報告をチャットで打ってる間にボコボコにされるわけで・・。
2PC偵察の方がちょっと羨ましかったりする今日この頃です。
 
終始、散発的に攻めては撃退される緑軍。 なんか様子が変です。
そして数回撃退されたあとにすこぶる消極的になっております。
 
昨日もそうだったが・・・旗が緑じゃないな? 「傭兵団ファントム」には何度か雇
われた事もあるのでなんとも無計画な攻撃を疑問に思い始めました。 緑軍の中核で
ある「下流大王」は攻略に関するステップや、ポディション取りまで事前に連絡を
くれる人だったのでこの無計画さに疑問におもって仲間に聞いてみます。
 
「下流大王はどうした? 大王はもっと熾烈だったと思うけど」
 
「引退したそうです」

 
どうりでファントムの姿が見えないわけだ・・・。 山岳に位置どりして個別に動く
敵を各個撃破していったのですが、かなり相手の動きが鈍くなってきて幻もめんどく
さくなってきたようです。
 
「ああ、もう面倒や、 いこか」
眼下にギラン  
山頂からギラン村の東口出口にたむろする攻撃部隊が見えます。
土曜会は山頂を滑り降りて彼らの目前に現れ攻撃を開始します。 こころの準備が
できていなかったのか、中途半端な位置に陣取った彼らは次々と倒されていき、残った
部隊も町側に押されていきます。
襲撃開始  
このまま我らが町にはいってしまえばほぼ王手です。 にっちもさっちも行かなくなる
のが目にみえますが幻はタッチダウンの作戦をとりませんでした。
北口を封鎖  
北口に集まる敵を橋の上で待ち受けます。 一見封鎖に見えますが簡単に挟む事ができ
る「死地」に陣取っています。
 
「ここはやばくないか?」
「挟まれませんか?」

 
と仲間が不安を口にだしますが
 
「あえて挟まれる場所におるんや!」
 
二面作戦をあえてとるようです。レイチと自分が偵察に配置されます。北口を廻る部隊
が居るはず。 そして待つことしばし、北側より別働隊が挟撃の動きを見せます。
1PTをこれに当たらせて敵本隊の突撃を誘う土曜会本隊。 そして突進してきた攻撃
がわ本隊。
 
結局土曜会は死地を守りきって抵抗を終わらせます。 どちらにせよ攻め側が躊躇が
目立っておりました。 一気に橋に突入したら・・・それとも全軍で迂回したら展開は
違ったかもしれませんが幻蝶のエサにかかってしまったようです。
 
自分は再度偵察に入り北口をそれとなく見ていましたが、チラホラと目に付く部隊が
あらわれました。 ん?来たかな?
5  
トラブルメーカーの御一行ギラン集結中。
抵抗の薄い攻撃側よりもこっちが脅威に見えたので追跡。
ただ攻撃側本隊の位置が見えなくなってしまってあまりアカラサマに近づくのはどう
かと思ったのですが門から出て真横で様子を見ます。
 
すると・・・・
なんか  
ひとり、ふたりと近づいてきて・・・
 
 
囲まれました!!!!!暑苦しい!
ふえた@w@  
この後TMはギラン城へ突入。 俺は緑軍攻撃側を見失っていて怒られておりました。
 
急いでギラン城にもどる土曜会、しかしながら本隊が到着していたときには既に攻撃側
は撃退されており、小規模な追撃戦があるのみの収束の様子。
こうしてギランの防衛戦は戦場外を主戦に門にも触れさせずに終了いたしました。
 
-------------------------
ちょこっと残念に思うのは「緑軍」は解体なんでしょうか? 攻撃の登録には緑軍参加
のクランが多く登録していましたが完全に一軍団としては機能していないのが見えまし
た。 
 
ナイトやドワーフ、それにオークが非常に目立ったあの軍団のHP総量は実は非常に脅威であり、アタッカーから見ると倒すのがしんどいキャラがとても多いです。
 
総兵力数もゼニスやTM&ひだまりに匹敵する戦力を保有しており、TMのアデン、
ゼニスのアデン攻め。 ギラン攻略など華々しい戦果を上げてきて一目置いて居ただけ
に今後の動向が気になります。 自らを過小評価するきらいがあるのかな? 今日の消極的な動きをみて心配になったのがその部分でした。
 
指揮系統が一本化できればまだまだやれると思うのですがそれは彼らの課題で俺が心配
する事じゃないかもしれないけど・・・。 指揮&伝令PTやゼニスのようにリスクを
承知でシャウトを使う方法などで円滑に動いてこられると脅威になると思います。
ただ、無関係なシャウトが結構戦場にながれているようではそれも不可能でしょう。

このままおわっちゃうには勿体無いなと思うのが俺の素直な感想です。

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橋での作戦の際の偵察中に見た豪華なゲリラ部隊。
盟主4人  
アレックスと黒賢者のペアがゲリラしてました。 オイラとお隅も加わって盟主4人で

お出迎え。 ちょこっとニヤついた場面でした。