犬がなぜか飼い主に「体をぶつけてくる」隠されたホンネとは | 政宗のブログ

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今回は、『犬がなぜか飼い主に「体をぶつけてくる」隠されたホンネとは』についてです。

 

 

≪以下転載≫

 

犬がなぜか飼い主に「体をぶつけてくる」隠されたホンネとは
2020/9/17(木) 11:35配信 いぬのきもちWeb編集室


飼い主さんが座っているときなど、愛犬がまるでスリスリするかのように体をぶつけてくることがありませんか?  このときの犬の心理について、いぬのきもち獣医師相談室の先生に聞いてみることに!

 


★犬が飼い主さんに体をぶつけてくる心理

 

いぬのきもち投稿写真ギャラリー


――愛犬が飼い主さんに体をぶつけてくるような行動をすることがありますよね。どんな心理でそうした行動をするのでしょうか? 

いぬのきもち獣医師相談室の獣医師(以下、獣医師):
「飼い主さんが友人とずっと楽しそうに話し込んでいるようなときなどに、愛犬が飼い主さんに体をぶつけてくるような行動をすることもあるでしょう。そんなときは、『かまってほしい』という気持ちのあらわれです。『ぼくといっぱい遊んでほしい!』『こっちを向いてほしい』『相手をしてほしい』といった気持ちなのでしょう」

――かまってほしくて体をぶつけてくることがあるんですね。飼い主さんは嬉しくなっちゃうかも♪

 


★犬が体をぶつけてくる 病気の可能性も…?

 

いぬのきもち投稿写真ギャラリー

 

獣医師:
「飼い主さんに対してだけに限らず、犬がなにかモノにぶつかってしまうような場合は、病気の可能性も考えなければなりません。たとえば……

・目が見えづらい・見えない→『白内障』など

 

足が痛くて歩きづらく、歩行がうまく定まらない→『関節炎』など

 

・脳に問題がある→『脳腫瘍』『認知症』など

これらの可能性も考えられるでしょう。もしなにか異常を感じたときは、早めに動物病院を受診してくださいね」

 


★飼い主さんに相手にしてほしくて

 

いぬのきもち投稿写真ギャラリー

 

飼い主さんに相手にしてほしくて、わざと飼い主さんに体をぶつけてくることがある犬たち。そんなときは、撫でてあげたりしてコミュニケーションをとってあげてくださいね♪

 


もし体をぶつける姿になにか違和感があったら、病気が原因でそうした行動をとっている可能性も。飼い主さんは、愛犬の様子をよく観察してあげてくださいね。

(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
取材・文/sorami


いぬのきもちWeb編集室

 

~転載ココマデ~

 

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