ECLIPSE-番外編-
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メールにて

死にたいなんていうなよ。


俺は、お前にも救われているんだから。


楽しんでいるように見えるかもしれないけど、


俺は、


いつだって、


お前ら3人のことが心配だし、守ってやりたいのさ。




何番目の友達でもいい、



出来る限り、なんかしてやりたい。



だから、死にたいな、なんて言うな、絶対に。




まぁここで言っても、伝わりはしないんだけどね。




ごめんな、直接はいえなくて。

今日から

ここでヒトリゴトを書こうと思う。


不定期更新だし、面白くないだろうけど、


こうして形として残しておきたいと思った。


ここはECLIPSE-番外編-。


本編は別のとこにあるけど、それはそれ、これはこれ。


じゃ、本日のヒトリゴト。




あんな狭い世界の中で、二人の男性を魅了したキミ。



大学で、



ただクラスが同じってところしか共通点がない男性4人を魅了したキミ。



多くの人がキミを好きになる。



でも、



そんなやつらよりも、多く、二人で飯食べたりして、話した俺は、



なぜこの子を好きにならないのだろう。



好きに、なれないの?



人に惚れやすいはずの俺だからこその悩み。



こんなに電話したりもしてるのに。



異性を、好きになりたい。



といくら思っても、叶わぬのか。



あの頃の初恋の女が、まだ、ぼんやり浮かぶ以上は、



まだ俺は、あれから異性を好きにはなれない。



いや、正確には、好きにはなっているが、



ずっと、初恋のあの女がすきなのだ。



だから、それを超えるくらい好きになれる人を、探すしかない。




それが、あの子じゃないことだけは、わかった。




それが、なかなかいないことも、実際、わかってはいるのであるが。




将来的に、結婚はしたくない。



でも、1回くらい彼女ってものがいてもいい、気がした。



気がするだけで、できるわけではないのだけれど。