図書館が今日から冬休みになって家で勉強しようと思ってたのにほとんど寝ていたローにんです。


結局今日やろうと思っていた卒論の構成はほとんど進んでいません(泣)


こんなんだから落ちるんだよって感じですよねorz


で、夜になったら容疑者Xの献身がやっていたのでさっきまで見ていました。


小説の方は読んだことがなかったのですがおもしろかったです。


最後の堤真一の演技が特によかったです!


そこで感想を少し。


人間生きていると「自分はなんで生きているんだろう」というようなことを考えるときがあるかと思います。


物事がうまくいかないときとかによくあるかもしれません。


そういう時に、気持ちがマイナス方向にいってしまって「別に自分なんかいなくてもいいや、どうせ自分が生きている意味なんかないんだ」というようなことを思ってしまうこともあるでしょう。


でも、そう思ったからって死ぬことを選択するのはもったいないと思います。


ふとした出来事で、自分の「生きがい」すなわち「生きる理由」を見つけることができるかもしれないのですから。


もちろんその生きがいのために犯罪とか人に迷惑がかかることをしてはいけないとは思いますけれど、「何か」のために生きていると感じられるということは素晴らしいことなのではないでしょうか。


ぼくもこれからそういう「何か」を見つけることができたらな、と思いました^^


んー、自分の思ったこと感じたことを書くのは難しいですね(汗)


客観的な視点から適当な文章を書くのは得意なのですが(笑)


ところで東野圭吾の作品はどれも人気ですよね。


ぼくはおととしくらいに読んだ「新参者」が初めてだったのですが、推理よりもヒューマンドラマの方に惹きつけられました。


今回の容疑者Xの献身もそういう部分がよかったです。


ガリレオシリーズは妹がもっていたので読んでみようかな…


そんな感じで今日は終わりです(短っ)


明日の晩から実家に帰るので、また更新が滞るかも知れません(汗)


申し訳ないですm(_)m


では、おやすみなさい♪