知人の中島さんの講座の案内が載っていたので
2度目の紹介です
私も受講します
当日は仕事を中休みして聞いてきます
私の子育ては終わって もう遅い
子育ての反省点は多いのですが
将来 孫との付き合い方の勉強になれば とか
お客様との会話の話題になればと思って聞いてきます
みなさんよかったら一緒に受講しませんか
連絡いただければ一緒に申込みしますよ
以下 講師の中島知賀さんからのメッセージです
ブログより
〝みなさんは、子育てにおいて、何を目標にしますか?
子育てにおいて、何を大切にしたらいいのでしょうか?
私も、子どもを授かったとき
親としての責任の重さを実感し
「どのように子どもを育てたらいいのか?」
「子育ての核になるものは、何なのか?」
と、悩みました。
当時の私は、まだ心理学や
カウンセリングを学んでいませんでした。
しかし、漠然と「心」を大切にしたいと思い
「心が育つことを大切にしたい」と思いました。
要するに
<たくましく自分の人生を切り拓いて歩む力>を育てたいと思いました。
自分の人生を自分で選択して決定し
自分らしく生き生きと自分の人生を歩んで欲しい
幸せであると実感できる人生を歩んで欲しいと願いました。
それは、私自身の心の経験からの私の願いでした。
私自身が、とても生きづらさを抱え
自分らしい人生を歩んでいるとは思えなかったからです。
後悔や、無価値観や
劣等感や自己嫌悪感を抱えながら
生きていました。
ですから、ただ
「私のような大人にはなって欲しくない」
「自分らしい幸せな人生を歩んで欲しい」
イキイキとした逞しい大人になって欲しいと願いました。
でも、当時は
具体的にどのような子育てをしたらいいのかわからずに
自分の心や、子どもと向き合う中で
自問自答しながら歩んできました。
私たち大人はどんな子育てをしたらいいのでしょうか?
どう関わったら良いのでしょうか?
どんな役割を担ったらいのでしょうか?
その方法としてしつけや教育があります。
<道徳や規則を守る>
<礼儀正しい子になる>
<勉強ができる子になる>
<子どもの得意分野を伸ばす>などなど。
また、
かつての私もそうでしたが
親として、子どもに
「こうあって欲しい」と期待したり、望むことがありますね。
そして
私たちは、どのようなことに対しても
早く正解を求めてしまいがちですし
また手っ取り早い効果や、結果を獲得したくなり
ハウツーや方法論などに飛びつきがちです。
しかし、どのようなことでも
本質的で重要なことほど
地道で手間暇がかかるものです。
11月11日(土)は
私の心の経験や
カウンセラーとしての経験を踏まえながら
人の心のメカニズムと
子どもの心の発達についてお伝えし
子育てについて<本質的で大切にしたいこと>
をお話しします。
「日常生活でどのようにして実践したらいいのか」
を、みなさんと一緒に考えられる場にしたいと思います。
また、理想論でなく
さまざまな事情や悩みを抱えながら生きている親が
それぞれの立場で、自分の子どもに愛が伝わる方法を
一緒に探っていけるような場にしたいと思います。
<チャイルドラインぎふ>は
かけがえのない子どもたちの声を聴くことを大切にし
未来を担う子どもたちの生きる力の支えとなる活動をしています。
ぜひ、チャイルドラインの公開講座にお越しください。
みなさまの周りで
この公開講座を必要とされている方に
ぜひ、ご案内くださいませ。〟