前回の初回面談のセミナーで雑談力の凄さについて話をしましたが

本意でいえば、スーパー営業マンのような雑談力を身につけるのは至難の技なので

目指さない方が良いですよって言う思いではあったんですが

 

ただ、営業マンの人たちの中には本当にコミュニケーション能力が高い人が

少なからずいるので、そう言う人達は、磨いてみるのも良いのでは?と思うのです

 

ただ、コミュニケーション能力って口のうまいお調子者という訳ではない

どちらかというと、話が上手いというより

相手を思いやる想像力がどの程度あるかの差ではないかと思うのですよね

 

例えば、先日銀行に行った時に

お爺さんが財布を無くしたので、カードを止めて欲しいと

窓口で騒いでたんですがね

受付の店員さんが、受付番号を発券しようとしてたので

そんなのんびりしてられないんじゃと

お爺さんが大声で騒ぎ出したので

男性の銀行員さんが中から出て来て

再度事情を聞いてたんですよ

「財布を落としたので、すぐにカードが使えないように止めて欲しいのだ」

というような事をお爺さんが言うと、その店員さんが

「どこで、無くされたんですか?」

と質問してるんですよね

もうこの時点で、この人は雑談力0点ですよね

 

お爺さんの真意を想像すると

確かに止めて欲しいだろうが

すでに使われた形跡があるかないかとか

利用停止したあとは復旧が簡単に出来るかどうかとか

他に、効果的な対策のうちようがあるかないかとか

本当に知りたいのはそっちの部分のはずで

 

どこで落としたかなんて

そもそも分かってたら無くしてないし

仮に何となくあの辺かなと言ったところで、その銀行員が探しにいく訳でもないし

なぜそんな意味のない質問したんだろう?

と思いながら横で見てました。

 

お爺さんの立場になって考えると

止める以外の手立てを提案してくれたなら

まさに信頼度が激増するでしょうし、安心もできる

そう言う思いやる気持ちが何より大事何だと思うけど

これが中々難しい

 

なので、販促品や来場アンケートなどを使って

初回面談の最初の話題が外さないような仕掛けと話題の準備をする事で

雑談力を演出できると思うのです

アドリブで神解答を返すのは難しいけど

毎回同じ質問をしてれば、お客様のリアクションは数パターンに絞られるので

あとはその数パターンの神解答を準備しておけば

手ぶらで相手するより、余程成功率が高まるので

万全の態勢でお客様を出迎えて頂きたい。