以前オーダーキッチンの打ち合わせをしてるとき

キッチン専門のコーディネーターさんが

お客様と打ち合わせをしてたのですけど

その打ち合わせが聞くに耐えなかった。

結構高額なキッチンだったのに

こんなにレベルが低いのかと、ちょっと耳を疑った記憶がある

 

私的に、プロのコーディネーターが

お客様にカタログを広げて、どれがいいですか?って聞く人は基本的に3流だと思ってます。

当然中にはセンスの良いお客様や、商品知識がきちんとあるお客様もいらっしゃいますし

中にはカタログが大好きで、一日中悩んでたいと言う人もいて、そう言う人ならいざ知らず

一般的にはそうではない。

 

そのキッチンの打ち合わせの時は

天板に人工大理石を使う予定になっていて

その色柄を選ぶときにコーディネーターが色見本を見せて

どれが良いですか?と聞いたんです。

 

色見本をみると白系統だけでも5種類くらいあって

ちょっとグレイかかってるものや

石目感の強い物など色々あったが

そのコーディネーターさんは、白にも色々あるんですよ((( *´꒳`* )))ポワワーン

とただ笑ってました。

 

当然お客さんは困惑し、どれを選べば良いか分からないですって事になり

結果コーディネーターさんがこの色が金額的にもお手頃で、キッチンの雰囲気にもあってると思いますと

言うので、結果それを採用したのですが

そもそも、それぞれの価格が違うことすら聞かされてないし。

よくこれで専門家と言えるなぁと思って話を聞いてました。

 

さて、私が思う良いヒアリングと悪いヒアリングの違いは

悪いヒアリングは答えを聞き

良いヒアリングは判断基準を聞く

と言う点に尽きます。

 

例えば、キッチンの高さを打ち合わせする場合

三流コーディネーターは、キッチンの高さが3種類から選べるけどどれが良いですか?と聞きますが

良いコーディネーターは、身長や腰の高さや、今使ってるキッチンの使い勝手などを聞きます

 

また、

三流はどんなキッチンが良いですか?と聞きますが

良いコーディネーターなら

料理は得意か?

掃除は苦手か?

身長は?利き腕は?

そのように使うか?

みんなで料理するか?

来客は多いか?

などを聞くでしょう

その結果、こんなキッチンが合うと思うがどうでしょうか?

と提案するべきだと思う

 

相手が専門家でない以上、答えを聞くのはヒアリングとは言えない

プロとして判断基準を聞き出し、その結果ベストな物を提案すべきであると思う。