tokyo.sora003


ふたりを祝福する鐘が

いつまでも鳴り続けているような、

そんな気がした。


見上げた空は

心地好く澄んでいて、

ふたりを前途を明るく照らしていた。


いつまでもお幸せに、

そう、言葉にせずに祈っていた。


land of dream006



キミが出て行った部屋は

がらんとしていて

間違えて入ってしまった部屋のようだった。

その空間に耐えられなくて

その部屋から逃げ出した。

本当にドラマみたいな気分だった。

救いようのない、悲しみ。

そして、キミは姿を消した。


land of dream005



キミが狂気に囚われた時、

ただ、傍に居るだけだった。

キミの心の痛みのほんの少しだけでも


肩代わりしたかった。