tokyo.sora ふたりを祝福する鐘が いつまでも鳴り続けているような、 そんな気がした。 見上げた空は 心地好く澄んでいて、 ふたりを前途を明るく照らしていた。 いつまでもお幸せに、 そう、言葉にせずに祈っていた。
#6 キミが出て行った部屋は がらんとしていて 間違えて入ってしまった部屋のようだった。 その空間に耐えられなくて その部屋から逃げ出した。 本当にドラマみたいな気分だった。 救いようのない、悲しみ。 そして、キミは姿を消した。