日々の断捨離®︎に励んでいます。
断捨離®︎の肝にもなっている「自分軸」
ここに焦点を合わせる。
今の自分に必要か、不要かの決断。
いつか使うかも、高かったから、
思い出があるから、人からもらったものだか
ら……。
これは、今の自分と向き合っていない現れで、
時間軸が未来や過去に移動してしまって、
今の自分をご機嫌にしてあげられていない
証拠。
倉庫でもあるなら話はまた少し違うのだろうが、
限られた収納の中で暮らしていくなら、
収納品はやはり厳選しなくては
生活スペースにまではみ出し、空間を
狭く、息苦しくしてしまう。
それは、思考も健康も同じように
閉塞していく。本来なら癒されるべき
「家」。ここを快適にしていく。
トレーナーさんの助言のもと、だいぶ
断捨離®︎思考がついてきているが、
一昨日は、苦戦してしまいました。
子供達の幼稚園の頃の作品たちです。
よく、写真に収めて実物は処分しましょう!
なんていうお片付け関係のアドバイスもあり
ますが、断捨離®︎は物と自分の関係性を
きちんと考えることでもあり、今の自分には
写真に収めて現物を処分するという
事はどうしてもできなかった。
写真では伝わらない、
実物からのエネルギーとか、質感とか
そんなものが湧き上がって来たからです。
決して画家の作品ような立派なものでも、
クリエイティブな作品でもないけれど、
代わりの効かない、どうしょうもなく
愛おしいものたち。
娘に写メを送り、相談したところ、
本人はあっさり、
「いらない」と返して来たが
3分の1くらいは処分して、
後の残りはまた、
保留にして、残すことにしました。
これでも、3分の1くらい処分できたのは
進歩です。
また、時間がたち、改めて向き合ったとき
その時の自分軸で、さらに処分できるのかも
しれない。
無理せず、難しいものは少し後回し。
そのかわり、出来るところまだ、まだ、
沢山あります。
日々邁進。
明日は
沢山出た、粗大ゴミの市への回収申し込みを
しなくては❗️
保留にした我が家のアーティストたちの
作品↓(多分幼稚園の時か小学校低学年)
もう、ヘタクソすぎて、なんとも愛しい😂
長女と下の弟ではやはり、同じテーマでも
年齢のちがいもあるけれど、個性が違うんだなぁと思いました。