先週の土曜日に、アート体験ワークショップ第2弾「粘土でお弁当作り」を開催しました。
小学校1年生と2年生の女の子4人が、粘土でミニチュアのお弁当を作りましたよ!
子どもたちは、お母さんがいつも作ってくれるお弁当のおかずを
思い出しながら手を動かします。
まず、みんなが一斉に取り掛かったのが、卵焼き!
実際に作るように、粘土を薄く延ばして、くるくる巻いて、
スポンジで、ちょっと焦げたような跡をつけると、まあなんともリアルに出来ました。
あとは、たこさんウインナーに、レタスにプチトマト、それから唐揚げ。
色とりどりで、主婦顔負けの素晴らしい栄養バランス!
一つ一つ出来上がると、丁寧にお弁当箱に見立てた箱に入れます。
みんなそれぞれ、美味しそうなお弁当が出来ましたよ!
「ニスを塗るともっと、本物っぽくなるよ」と先生にアドバイスも
もらいました。
さて来週からは夏休み。
夏のプログラムにくる子たちも、このワークショップで顔合わせができて、
楽しみになったようです。
まだ夏のプログラムも受付中です!
みなさん、よい夏休みを!