さて、今回はフットジョイのDJツアーシューズのインプレッションです。
ということで、、、、、。
最近、またシューズを購入しました。
フットジョイのDJツアーシューズです。
まずこのシューズの特徴ですが、久しぶりのアッパーが天然皮革です。
この前モデルのドライジョイツアーBoaは、同じデザインで、Boa付きでしたが、人工皮革モデルでした。
実はフットジョイは、同じシューズでも、アッパーを人工皮革と天然皮革の両タイプ作って、販売する国別に分けていたりします。
そして理由はわかりませんが国内モデルは、人工皮革のアッパーが多いです。
例えば、今スパイクレスで人気のPro/SL等も国内モデルは、人工皮革で、USモデルは、本革です。
ちなみに、日本では、便利な人工皮革の方が売れると言う判断か関税のために、人工皮革モデルにしてるかもしれません。
僕は、基本的に本革シューズが好きなので、雨以外では本革のシューズを履いています。
それで、特に今すぐ必要というわけではありませんでしたが、サイズや気に入った色がなくなったりするので、価格もお得だったので購入しました。
さて、僕はシューズを購入するときに必ず確認することがありますが、それはまず、アッパーの素材。
素材は、本革、人工皮革、合成皮革と大きくは別れますが、それぞれ特性が違います。
そして、それぞれメリット、デメリットがあります。
初めに本革のメリットですが、履いているうちに足に馴染むと言うのがあります。
それと高級感があります。
それ以外にこれは僕だけが感じていることかも知れませんが、白の本革は手入れをしていると、他の素材の白よりも汚れにくいです。
デメリットは、靴クリームや、汚れ落としなどでラウンド後手入れをしないと傷みと汚れが早いです。
あとフットジョイの本革モデルと言えば、アイコンブラックですが、アイコンブラックと比較するとかなり価格が安いです。
それに同じ本革でもアイコンブラックの白は、革の表面がざらざらしたものです。
この表面だと、汚れが落ちにくいので、ツルッとした表面の本革はいいですね。
次に人工皮革のメリットですが、防水性の高さと、手入れが楽なことですね。
汚れたら、水に濡らしたタオルで拭くか、激落ちくんでごしごしですね。
特に、先よりの皺の部分に汚れが溜まるので、そこはきれいに拭きたいですね。
あとパッと見には、本革か人工皮革かわからないほどの素材感もいいところです。
価格も比較的安いのが多いのもメリットですね。
デメリットは、本革ほど足に馴染まないので、靴型が合わないと足に負担がかかります。
あと白は、汚れが目立つようになるのが早いです。
合成皮革やナイロン素材のメリットは、デザインが色々できるので、カラーなどカラフルだったりします。
デザイン性の高さが魅力です。
また、軽く作ることもできますので、歩きやすいシューズにもなりますね。
デメリットですが、スイング中に足元が安定しにくいです。
まあ、このようにそれぞれの素材でメリット、デメリットがありますが、大きく分けて、スイング重視か歩きやすさ重視かで選ぶシューズも変わってきます。
最近のプロもシューズに対する拘りも少なくなってきていて、スパイクレスやスニーカータイプを履いているプロも多いです。