レーザ距離計  ニコン COOLSHOT PRO STABILIZED インプレッション!!! | ★ギア・スイングの話2

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GDOブログの閉鎖とともにこちらに引っ越ししてきました。なぜか、ゴルフ販売技術者資格も持っているけど、ゴルフ業界では働いていません。自分の気付いた事などいろいろ書いていきます。(^^;) オフィシャル Hdcp 0.

さて、今回は、2019年のルール改正に合わせて、レーザー距離計 ニコン COOLSHOT PRO STABILIZEDを購入したので、それのインプレッションです。

 

 

ということで、、、、

 

僕のホームコースでの競技も、2019年のルール改正で距離計がOKになりました。

 

それで、僕がこのニコンのCOOLSHOT PRO STABILIZEDを選んだ理由ですが、もともと、使っていたモデルが、同じニコンのCOOLSHOT ASというモデルで、レーザーの当て方が慣れていたことと、手振れ補正が付いていたからです。

 

この手振れ防止機能は、手ブレによるファインダー内の視界の揺れを低減し、さらに照射するレーザー光のブレも同時に補正できます。

 

その結果、ピンフラッグにも当てやすくなり、素早く計測できることになります。

 

この手振れ防止などは、もともと、カメラに使用されている機能なので、カメラも製造しているニコンならではですね。

 

それ以外にも、いろんな機能が追加されていました。

 

内部の表示が、見やすい赤色になっています。周囲に合わせて見やすい輝度に自動で調光もできるようになってました。

 

あと、ちゃんとピンに当たったかどうかわかるための機能として、LOCKED ON機能が、できました。手前のピンフラッグの距離を測定すると、ファインダー内に緑色のサインが点灯し、ピンフラッグが測れたことがひと目で分かります。

 

ブッシュネルでは、ブルッと震えますが、ニコンは、ファインダー内でわかるということですね。

 

 

あと、もうひとつ面白い機能として、直線距離だけを計測するモードの時は、緑色のLEDが点滅します。

 

これで、他の人にも、直線でしか使っていないとわかりやすくなっています。

 

このCOOLSHOT PRO STABILIZEDは、高低差も計測できますが、ルールでは、直線の計測だけOKとなっているので、このような機能が付いたのですね。

 

サイズ的にも軽く小さくなって、使いやすさも向上しています。

 

そして、、、実際にコースで使う場合ですが、どのように持っておくかが問題になります。

 

カートに置いていると、計測する度ごとに、距離計を取り出して、ボールの場所で計測して、芝の上に置いて、スイングして、また、拾ってカートに戻すみたいなことを繰り返すことになります。

 

意外とこれは、面倒臭いです。時計型のGPSなどは、常に身につけているので、このようなわずらわしさはありません。

 

それで、よく、ベルトにつけるケースに入れて、計測の時にケースから取り出して、終わったらまた、ケースの中に入れるみたいなこともできます。

 

 

しかし、このケースの出し入れも、結構面倒です。

 

 

それで、ぼくは、今回これを購入しました。

 

 

 フロッガー レンジファインダー ラチット です。

 

これは、距離計のボディーにマジックテープで受け側が止まるドングルを付けて、ベルト用ラッチに取り付ける形になります。

 

 

 

こんな感じですね。

 

この特徴は、マグネットで吸い付くようになっているのですが、外すときにまっすぐじゃないと外れない仕組みになっています。

 

このような形で装着時には、距離計本体の重量でほんの少し斜めに傾く感じになるので、そのまま外れないようになっています。

 

そして、外すときにまっすぐ抜き取るようにすれば、簡単に外れます。

 

実際に着けてみると、背中側に着けても、簡単に磁石で吸い付くように引っ付きます。

 

そして使うときは、そのまま、まっすぐ外せばOKなので、簡単に外れます。

 

以前は、ケースに入れていたので、入れるときも出すときもベルトにケースを付けていれば、少し気を使いながらケースに入れたり出したりしていたので、この フロッガー レンジファインダー ラチット に変えたら、本当にストレスなく使えますね。

 

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