![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160804/21/crenshaw2/2a/31/j/o0350036813715008414.jpg?caw=800)
ということで、、、、
トータルゴルフフィットネスのセミナーに行ってきました。
このトータルゴルフフィットネスというのは、ゴルファー向けの専門フィットネスです。
普通のフィットネスと違うところは、ゴルファー向けのトレーニングや、体のバランスを整えてくれるというところです。
その中のキーワードが、体・技・心でした。
この言葉は、雑誌で大昔に、ジャンボ尾崎が語っていたな~と思っていましたが、今回は、JGTO会長の青木プロが、ゴルフをする上で重要なこととして語っていたようです。
そして、このトータルゴルフフィットネスですが、もともとJGTOのフィットネスバンで、サポートしているということで、そのノウハウを一般ゴルファーにということで、運営しています。
プロは、30名くらい契約しているようですが、やはり、プロもけがをしない体を重要視しているからですね。
そして、トータルゴルフフィットネスのノウハウをシステム化したのがゴルフボディチェックシステムです。
これは、ジムやゴルフスクール向けのシステムですが、このシステムを採用したスクールなどが増えると、ゴルファーには朗報ですね。
さて、、このセミナーの中で、重要だなと思ったことですが、アドレスの姿勢です。
ゴルフのスイングで一番故障する箇所は、腰だそうです。
実際、腰痛を感じるゴルファーも多いようです。
正しいアドレスは、股関節からまげて前掲することが正しいのですが、アマチュアには、背中が丸まったり、逆に腰を反らしすぎたりということが多いようです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160804/22/crenshaw2/71/3d/j/o0350035413715065930.jpg?caw=800)
画像の線のように腰の部分がまっすぐというのが正しいようです。
例えば、アドレス時に誰かに腰にまっすぐなものを当てて、指1本入る隙間があると危険だそうです。このあたりから、腰痛につながるということです。
そして、腰がちゃんと前後に動くかどうかというチェックも大事です。
結局アドレスにしても、体がちゃんと正しいアドレスを作れる状態でないと、いくら正しい形がわかってもその体制をとれなくなります。
そういう意味での、体のコンディショニングは大事ですね。
ということで、、、プロもやっているゴルフ向けのトレーニング本