早朝ゴルフの効果とは!? | ★ギア・スイングの話2

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GDOブログの閉鎖とともにこちらに引っ越ししてきました。なぜか、ゴルフ販売技術者資格も持っているけど、ゴルフ業界では働いていません。自分の気付いた事などいろいろ書いていきます。(^^;) オフィシャル Hdcp 0.

さて、今回は、早朝ゴルフのお話です。





ということで、、、、


え~~~ この間、早朝ゴルフに行ってきました。場所は、赤羽GCです。

この赤羽GCですが荒川の河川敷にあります。東京都内からでも比較的近く、電車でも行けるゴルフ場です。






僕も家から近いので初めて行ってきました。車で、なんと15分で到着します。土日の早朝に行ってきたのですが、時間的には5時半に家を出て、6時にはティーグランドに立っていました。

ここ赤羽GCは、早朝の受付は、この時期では4時からです。そして、なんとクラブハウスも開いています。僕の場合は、5時45分に到着して、駐車場でゴルフシューズに履き替え、フロントで受け付け。そして、コースのスタートホールに向かい、その場で、希望コース、OUTかINかを係員に告げて、その場で来ている人で組みあわせして、スタートです。

まあ、家を出る前に少し準備運動はしていたのですが、練習場でボールを打つことなくスタート。

河川敷のコースなので、フラットな作りです。また、両サイドは、OBかワンぺナですが、コースの幅は比較的広いホールが多かったです。幅にしていえば、50Yほどコース幅があります。



そして、、、早朝ゴルフで気をつけること。
ほとんどの人が手引きカートを使っていますが、まずは、、、手引きカートの置き場です。グリーンに向かうまでは、自分のボールのあるところに置くと思いますが、グリーンには、もちろん、カートは入れることはできません。

それで、自分のボールがグリーンに乗ったり、グリーン周りに行った場合、カートは、次のホールへ向かうところで、スムースにグリーンから降りれるところがいいですね。グリーンの手前にボールが乗って、そこまで、そのカートを持ってきてそこで、止めてプレイしている人もいますが、そこに置くとそのホールが終わった時にグリーンの手前に戻ってカートを引いて次のホールに向かうことになります。


これは、グリーンが終わっても次の組がスムースに打つことができなくなりますので、こういう所に置かず、グリーンが終わったらすぐグル―ンから離れて次のホールに向かえるようにすることが大事です。


次にスイング面ですが、ベストなスイングを目指さないことが重要です。

朝一番は、間違いなく体の状態は万全ではありません。体の状態がちゃんと動くようにするためには、起きてから約3時間必要だと言われています。

もし、6時スタートであれば、3時には起きて準備できるような態勢でないとダメということになりますし、普段から、このような生活をしていればいいですが、普段は、もう少し遅くまで寝てい
る人は、急にこのようなリズムに変えても体は、うまく動きません。


それで、その万全ではない状態を考慮してスイングします。


特に1番ティのショットは、ゆったり振ることが大事です。距離を欲張らず、リズムだけ考えて振ることが、スムースなスタートにつながります。

それで、9H回り切ってしまいます。実際、6時にスタートして、8時過ぎには、ゴルフ場を車で出ていました。

金額も安いですし、時間も早朝だと、1日が有効に使えますね。


もちろん、、、ゴルフのスタイルは、これだけではありませんが、ゴルフ感を養うには十分ですね。このことこそが、早朝ゴルフの効果だと思います。時間を有効に使えるということと、ゴルフ感を養うことです。

先日、同伴したツアープロも試合のない週でも最低2回はラウンドしたいということを言っていました。これもゴルフ感を養うというか、ゴルフ感を忘れないというところでしょうか?
まあ、プロの場合は、さらに試合感ということもあるので、試合に出続けるというところも大事になってきますね。


たまには、近くの早朝ゴルフもお勧めです。特にだんだん暑くなってくる時期には、涼しいのでいいですね。

あと、、、、早朝でも日焼け止めは塗っておいた方がいいですよ。僕もこの時期で油断してましたが、あとから、結構日焼けしたことが分かりました。





ということで、、、、さくっとハーフ、0.5Rできるゴルフ場はこちら!!!