みなさん、こんにちは！
お元気ですか？
わたしは最近、風邪を引きました。笑
喉が痛くて。。痛くて。。
それで病院に行ってきました。
いつから？ 症状は？ 熱は？ そんなこんなお話をして
処方箋をしてもらって調剤薬局へ。
笑顔の薬剤師さんに迎えられ、
ちょっと待ち時間に棚に置いてあるものを見ていました。
マスク、生姜湯、風邪薬、花粉症の薬、
棚にはこの時期にみなさんの症状を緩和する薬や
生活の知恵薬的なものが置かれていました。
それを見ていたら、なんだかふわっと温かいものが
私の内側に広がっていきました。
『みんなに良くなってほしい』
言葉にするなら、そんな愛の感覚が広がった感じです。
それは薬本体から出ていたというよりも
これを棚に置いた作業をした人の感覚かもしれません。
そして、その人の思いが
置き薬にも浸透して、そういうオーラを放っていました。
わたしは時々、こういう感覚を味わうことがあります。
ふわっとした暖かい感覚。
でも他の調剤薬局やドラッグストアではあまり感じたことが
ありません。
もちろん、きっと薬自体も良くなってほしいと思って
開発したりしているのだと思います。
ただ、その製作過程で
いろいろな人が携わっていく中で、
ただの作業になってしまって行ったとき、
もしかしたらもともと持っていた光が
膜を張ったように 鈍ってしまうのかもしれません。
けれど何かのきっかけで
自分の本質を思い出せてくれるような
出来事や何かに触れることで、
自分の本来の性質を思い出しかのように
輝きだしてくる。
今回の場合は きっと 棚に置いた人の
純粋な 『よくなってほしい』 の想い。
その暖かいエネルギーは
残り香のように優しく漂って 私に知らせてくれた。
そして、
その暖かさに触れただけで、
わたしは今日はご機嫌 笑
皆さんの今日もご機嫌でありますように。