これはcream の新作！
ブルーのきれいな色に惹かれて仕入れた石。
ラウンドサークルの中で
揺れるブリオレットカットが
きれいな輝きを出してくれています。
ハンドメイド感のある
アンティークフィニッシュを施した仕上げで
やさしく柔らかい印象に。
ブルーにゴールドの組み合わせってあまりないけど
神秘的でとてもステキ♪
せっかくだからアパタイトの意味を調べてみると。。。
『
この石をもつことで、
様々な流れがスムーズになる特徴があると、
昔から言い伝えられています。
停滞した状況を新しい展開へと持って行ってくれたり、
もし、あなたが内側にこもるタイプでしたら、
開放的に、社交的になるように、
この石は働きかけてくれます。
一歩前へと進みたい時、この石は背中を押してくれる
本当に頼りになる、素敵な石となります！
』
とかかれていました。
とかいて思い出したことが。。。
昨年の夏、東京のシャーマン!?と言われる方に
お会いする機会がありました。
そのときにわたしの心のインスピレーションから
でた言葉が
海
色が
ブルー
わたし自身、青色にあまり惹かれたことがほとんどない人
だったので、どうしてだろう？って思っていたのだけれど、
そのあと起こった出来事がなぜが海を感じさせることが
多かったこと。
そのうちのひとつに、
お取引先のお店がある六本木ヒルズで待ち合わせをして
商品の勉強にといろいろみていたところ、
ものすごく気になるピアスのデザインがあって
はじめはローズクオーツをみていたのだけど
あまり似合っていなくて.....
隣にあったきれいなブルーグリーンの石を
似合うはずもないのだけれどっと思いつつ
耳に当ててみると、
いままでのわたしの固定観念を覆すほど映えていた。
そして、その石にとても惹かれてしまっていた。
確かその色がこのアパタイトの色だったなと。
その石の名が
シーブルーアパタイト
このシャーマンさんとあったあとの数日間は
ほんとに会う人々の言葉に
Mother of Earth
Mother of Ocean
を感じさせられていて。
海そのものを表現していなくても
海を思わせるなにかを感じていました。
ただの思い過ごし？？
それともシンクロニシティというもの？
不思議だけど
あのときから少しずつ一歩前に
迷いながらも進んでいる自分がいることは
確か。
ブルーアパタイトに惹かれたのは
そういう意味があったのか。。。
と今更ながら
少し強引かもしれないけどそう考えてみる。
ダイアモンドも、ルビーもサファイアも
金も銀もプラチナも。
地球の不思議な作用によって生まれたもの。
ジュエリーという言葉で一括りにしてしまうと
なぜだか
その奥にある大切なものが見えにくくなってしまう。
神秘の贈り物からインスピレーションが生まれて
デザインやアートが生まれるのだけれど、
もし
出逢ったジュエリーや石に
魅力や温かいものを感じたりしたら
きっとそれは
見えないなにかがあって
私たちにとって大切なものを
教えようとしてくれているかもしれませんね。
junexx