明けましておめでとうございます。
今日、4日から新年の営業をはじめています。
本日も、当日のご予約をお断りせざるを得ませんでした。大変申し訳ございませんでした。
さて、新年のご挨拶として、すこし私見を述べさせてください。
美容師の多くは、「根」より「葉」を重要視しているように見えます。
「葉」をキレイに見せたりしたほうが響きがいい、「根」は見えないから分かりにくい、ということもあったのだろうと思います。しかし、残念ながら「葉」は綺麗に見えても一年経たずに散ってしまいます。それは短期的な役割だからです。
今、歴史的な変革の時代だからこそ、「根」が重要視されるべきです。見えないもののなかにこそ変わらない本質があるはずであり、日本人美容師の良さがあるのだと思っています。
例えば、業者が開く勉強会に行くことが美容師として「勉強している」ことにはなりません。
日本では、制度だった髪型が個人のものになってから、まだ70年くらいしか経っていません。この仕事は伸び代だらけなのであり、もっと勉強すべきは別のところにあるはずです。例えば、それこそリベラル・アーツです。
そうした、「楽しいこと」を仕事のまん中に置いて、お店に根を張ってまいりたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。