ナイトの称号をもつアイルランド出身のミュージシャン兼政治活動家のボブ・ゲルドフを父にもち、自身はファションアイコンとして知られるピーチズ・ゲルドフ(22)が、これまで自らのボディに刻んできた20個以上ものタトゥを心底後悔しており、全身の肌を新しく取り替えられたら…と叶わぬ願いを抱いているそうだ。
http://news.ameba.jp/20110918-141/
彼女のボディを彩るタトゥ-の中には、膝から胸にかけて彫られたデイジーの花や、背中に入れたミュージシャン=ニック・ケイヴの歌詞、お尻の鳩など個性豊かなインクアートがいっぱい。
最初にタトゥを入れたのはなんと14歳だったそうだが、8年経った今、すっかりタトゥ熱は冷めてしまったようだ。彼女は英紙に次のように語っている。
「最初の頃はまるで中毒のようだったわ。新しいタトゥを彫ってはそれを見せびらかせたくてカメラの前に立つ繰り返しだったの。でも今冷静になって思うのは、14歳の少女がタトゥを入れるべきではないということ。これまで入れてきたタトゥすべてを後悔しているわ。しかもその内のいくつかは、まるで犯罪者が入れるような恐ろしいものだし。自分で見てもぞっとするもの。きれいな体に取り換えられるなら今すぐにでもしたいところよ」。
ピーチズ・ゲルドフのタトゥーリスト
全身20個以上のタトゥーがぎっしり。
タトゥーショット。
(せっかく痩せたのにリバウンド?)
これまでは派手なパーティやドラッグスキャンダルなどお騒がせイメージが強かったピーチズだが、22歳にして更生の道を歩き始めた?
日本でも、軽い気持ちで入れて、後悔する女性が急増しているそうです。
一説ではタトゥーを入れた人の10人に1人が消したがっているとか。
また日本では、体にタトゥーがあると差別や就職などで制約を受けることがあるので、なるべくなら
入れない方がいいかも・・・・・。