一年前の映画だが、DVDが貸出解禁になったので見てみた。
わざわざ映画館で観なくてよかった。
映画が開封された当時、されていた批判が、「戦争賛美っぽい」とか「煙草のシーンが多い」とかだったと記憶している。
感想としてそれくらいしかないんだろうってくらい山場のない映画だった。
結局何がテーマだったのかよくわかりません。
堀越二郎の偉業を称えたかった?
その割には、ラブストーリー部分が多すぎる。
宮崎駿さんの好きな飛行機と女(かつ自分の理想の女)を組み合わせた妄想を作品にしたというような感じだ。(ある意味すべての作品はそうなのかもしれないが)
細かいところだと、飛行機の墓場を描いた雲の筋の描写とか、飛行艇に大人数で乗り込んで騒いでいるところとか、紅の豚で使った映像を使いまわしているんじゃないかってくらい。
ただ、堀越二郎という偉人を有名にしたという点は、一番評価できると思う。