福島に程近い地域で取れたジャガイモを買ってきた。
妻は産地を見て捨てた。
「妊娠してるし、子供にも放射能汚染されているかもしれないものを食べさせるわけにはいかない。」というのだ。
気持ちはわからなくもない。
そのイメージはどうだろう?
なんとも歯がゆい。
数日後、妻の実家へ行ったときのこと。
義姉の話になり、先日買い物に行った際に、アメリカ産の牛肉を買っていたという。
以前は、義姉は、BSEが怖いからと、牛肉は国産ばかりを買っていたらしい。
それが今は、セシウムが怖いからと、国産は買わず、アメリカ産を買うらしい。
あまりに短絡的・感情的な行動に、その場は大笑いしたが、多くの人間がこういう行動を取るということには落胆した。
もちろん、自分もそういう行動を取る場面はたくさんあるだろう。
気をつけないと。というか、関心がないところには、そういう行動をとるというのは、おそらく正しい。いちいち考えてたら何も進められないから。
話がそれたついでに、、、
妻の実家付近の数軒の家が空き家になっており、マンション建設の計画が立っていて、付近の住民は反対運動をしているということだった。
お寺がすぐ傍にあるため、「寺の傍にマンションを作るなど罰当たりだ」と主張しているようだ。それに対して「そういう宗教的なこととか持ち出すのもいいかもね。風評被害を作り出せばいい。ここがホットスポットだといえば効果的だよ。」と皮肉をこめて言ってやった。
あんま伝わらないだろうな。