こんにちは!FMブルー湘南の石川和美です。
海の日を含む3連休は、屋外で仕事が多かったのですっかり日に焼けてしまいました~。
橫須賀はイベント盛り沢山ですからね~。
大人になってからのほうが、地元のイベントの良さがわかってきたような気がします。
今回のゲストは、そんな地域のイベントに積極的に参加されている、
東浦賀在住の絵描き職人の Marico さんです
ベレー帽がトレードマークのMarico さん^^
矢城監督は、浦賀で開催された「大人の文化祭」で Marico さんの絵に出会い、すっかり魅了されてしまったそうです。
私はといえば、矢城監督から「次のゲスト決まったよ~」と連絡をいただいたとき、どんな方かとネットで検索したところ。。。
「あれ?この絵。。見たことあるΣ(・ω・ノ)ノ!」
どこで見たのか、記憶をたどり。。思い出しました~~~。
東叶神社で行なわれた「つくつく」というイベントです。
マイガラケーにちょっと写真が在ったので貼ってみましたが、、、、
ホントに不思議なイベントでしたよ~。
様々なクリエイターが集って、食べたり飲んだり演奏したり、描いたり(*⌒∇⌒*)
Marico さんも会場で絵の展示を行なっていらっしゃいまして、物凄くインパクトのある絵だったので、印象に残っていたのですね。
番組では、Maricoさんがイベントに参加した経緯や、地域イベントの魅力についてお話していただきました!
さて、矢城監督も私も、一度観て忘れられなかった Marico さんの絵とは
。。。写真が不鮮明でスミマセンY(>_<、)Y
やはり、ラジオで言葉で表すのも難しかったです!
なので、みなさん是非! MaricoさんのHPをご覧下さいね
マリコさんの作品に見入る矢城監督。
びっしり書き込むマリコさんの画風。
この画風は高校の美術の先生との出会いを通して確立していったそうです。
独特の顔を持つ人物や、建物がびっしり書き込まれ、不思議な世界観が広がるマリコさんの絵は、強烈な印象を見る人に与えます。
「マリコさん、妖怪ですね」
。。。。。。まあ、わたくし、矢城監督が言いたいことは、なんとなく分るようになってきましたよ。
しかしマリコさんは?
妖怪と言われて、どう反応したらよいか困ってるマリコさん(。・ε・。)
とても印象的なマリコさんの絵ですが、個性が強いゆえに生じた葛藤も当然あったそうです。
そんな葛藤を乗り越えた先にマリコさんが見つけた。。。描き続けることの意味。。
クリエイターの心の動きを横須賀在住の映画監督・矢城潤一が追っていきます!