CreativeRootsの幡中です。

我が事務所で使っているカメラ”sony α7sⅡ”

このカメラはミュージックビデオやプロモーション撮影

また(アシスタントがいない状況)でも素晴らしい映像を撮ることが

可能なカメラです!

 

<素晴らしいところその1>

これはもう言う必要性など無いに等しいですが

ISO409600の圧倒的な高感度と広いダイナミックレンジによる高画質撮影

最高ISO感度409600(*)を実現した35mmフルサイズ「Exmor(エクスモア)」CMOSセンサーを搭載。暗所でもノイズの少ない高画質撮影ができるだけでなく、高速シャッターでの撮影も可能。すべての感度域で広いダイナミックレンジを実現し、静止画、動画のどちらでも階調豊かな高画質撮影を可能にしています。

<公式引用>

 

 

409600!?

もう意味不明です。

まぁさすがに使うここまでのものを使うことはなかなかないですが、

12800などまでは基本的に使えるレベルではないかと思っています。

 

動画で後からDenoiserなどをかけ

ノイズをとると 照明などがない撮影現場でも

かなり綺麗な絵がとれます!

 

 

 

<素晴らしいところその2>

 画素加算のない全画素読み出しによる高画質4K動画記録と多彩な動画撮影機能 

 

はい! 4Kフェチにはたまりませんね!

初期のα7sでは外部レコーダーが必要となり

それもかなり諭吉が飛んで行ってしまうほど・・・

 

でもα7sⅡはやってくれましたね!!

 

ミュージックビデオやプロモーションビデオなどの映像を制作する時なんかでも

1カメでまるで何個もカメラを使ったような演出もできるんです。

 

単純にフルHD(2K)の2倍(4K)なので

2倍アップしてもフル HD書きだしなら画質が落ちません。

 

特徴とも言えるノイズの少なさがまた4Kの美しさを際立たせてくれます!

 

<素晴らしいところその3>

暗所撮影でも威力を発揮する5軸ボディ内手ブレ補正機構

 

これはビデオグラファーは待ってました!!!といわんばかりの

嬉しい進化ですね!

初期のα7sⅱなどにはついていなかったので

例えば(背景がしっかりぼけるようなドキュメンタリーを作りたい!)って思った時に

 

“手振れがひどいと酔ってしまう・・・ “

 

という最悪な事態になってしまうのを防いでくれます!

 

 

つまりは気楽にでもよい映像をとれるようになったということですね!

 

僕がⅱを買ったきっかけが

“手ぶれ補正”4K撮影内蔵”の機能がついたことがきっかけでした!

 

 <素晴らしいとこその4>

低照度時でも高速・高精度な

「ファストインテリジェントAF

 

これですよね。。。ソニーのα7s オートフォーカス問題

ちなみにまだまだ”あほです”

 

ですが初代よりはかなりよくなったと思います!

でもオートフォーカスでは思ったところに基本フォーカスが合わないと

思って行動したほうが良いです。

 

なので僕としては基本マニュアルで撮影をして

ドキュメンタリーや1回きりの撮影なら

オートフォーカスでF値を上げるなど!

 

しないとなかなか難しいということがわかりました!

 

 

 

総合的に見て

僕は最高のカメラだと思います!

 

 

Ronin mの上にα7sⅱをのっけて撮影すると

最高にCoolな絵が撮れますよ。