先入観と固定観念。

クリエイティブにおける最大の敵がこのふたつ。


じゃ、これらから逃れるためにはどうすればいいか。

順番がある。

まず、何のために行うか、その本質を知ること。

物事には理由がある。

広告を作るなら、その目的がどこにあるかを知る。

クリエイティブの仕事をしていると、それに夢中になって

そこから乖離してしまう人をよく見かける。

単純な話だ。

商品を売る。そのために広告は存在する。

その目的を外して、デザイン的に・・・とか

コピーが・・・とか言うのは根本から間違っている。


次に「やってはいけない」「しなくちゃいけない」を捨てること。

何をやってもいい。

この気持ちを持てるかどうかが非常に大事なんだ。

たとえばA4の紙一枚に、

これだけの情報をいれなければならない。

そう考えた瞬間に、先入観に囚われることになる。

見た人が興味を持ってくれるかどうか。

そこにしか広告の価値はないのだから、

中の情報量は興味の有無によって切り取られるべきなのだ。


そして、立ち止まらないこと。

クリエイティブに必要なのは、

まず壊すこと。そして作ること。

これは創る側の姿勢だと思う。

立ち止まりは、過剰な自信へと変わっていく。

価値観を作り、それを壊して、また新たに創る。

それを案件ごとに行っていくことが重要となる。

たとえば…

百貨店のおしゃれな広告物を見て、みんなが「いい」と言う。

けれど、それと同じような広告を

風俗店の広告でやっても意味はない。

売るものが違えば、それだけ広告の手法が変わってくる。


だからクリエイターは、24時間・365日クリエイターでいたほうがいい。

日常の中、小さな事柄、何気ない経験から得るもののほうが、

よっぽど大きいからだ。


スクラップ&ビルド。

壊して、そこから創り上げる。

壊すものは先入観や固定観念。

創り出すものは新しい価値。

そういうことだ。


こんにちは。はじめまして。

Creative Portといいます。


2009年の10月から、都内北区に事務所を構えまして

いろいろと発信していこうとしている制作チームです。


会社じゃないんです。

個人が集まったチームです。

個々がやりたいことを持ち寄って、

それを組織的に『できること』に変えていって

そこから価値を生み出そう、というのが基本スタンスです。

たぶん。


ま、そんなことはどうでもいいんです。

要は、何ができるのか、という話です。


基本は広告系・出版系の制作です。

ライターやデザイナー、プランナーやらがいますので、

企画段階から関われます。

チラシやパンフ、会社案内、記事原稿まで幅広く請け負います。


さらに、演劇や映像などに対応できるフリースペースを備えています。

ただし、照明器具などはありませんので、本番はムリ。

演劇やダンスの稽古などはできます。

Creative Portの内部にいる人たちは、

演劇関係の場所にいた人が多いのです。

そんなわけで、いろいろなノウハウもあるのです。


さて、何かよく分かったような、分からないような

そんな気分なんじゃないかと思います。


それでいいんだと思います。

Creative Portというのは、会社ではないので

『やること』に垣根を作っていないのですから。

価値を生み出せるものであればいい。

人が増えれば、できることも増え、やることも増えます。

中の人がスキルを広げたり、上げたりすれば

できることが増え、やることも増えます。

まず手を挙げること。

それがCreative Portの考え方です。


そんなわけで、これから、

中の人たちが順次書き込んでいくと思いますが、

何とぞよろしくお願いします。


Creative Port

北区田端4-20-13 ベルメゾン明日香B1

03-5834-8503

代表 ゆざわしん