ちょっと良い日だったので
ちょっと良いワインを開けることにしました。↓
フィジャックの1999年もの。
よく見ると大分液量が目減りしてますね。
特に事故があった気配はないので
自然蒸発・揮発です。
この日の3日前に押入れから取り出し
オリ落としの為に立てておきました。
デキャンティング後。↓
それでも液中にオリがあり
結構早めに切り上げました。↓
同席者が何故残すのか不思議がっていたので
後学の為に両方グラスに注いでみました。
画像上がデキャンティングしたもので
画像下がボトルに残ったものです。↓
明らかに違いますね。
飲んだ瞬間に
デキャンティングの必要性と
なぜ残さないといけないか
理解できたようです。
ちなみに画像下のグラスの浮遊物は
砕けてボトルに入ったコルクです。
例に漏れず、コルクはカスカスになっていました。
ワイン色のサンセット。↓
この春の開業が待ち遠しいツバキホテル。
上層階に上質ワインを取り揃えた
バー・ラウンジが併設されるそうです。
ちょっと楽しみです。
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