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はい、シートベルトで捕まってしまいました。
道ばたで検問の前でお巡りさんが立ってて
無装着の車を無線で報告
検問ポイントで
「はい、こっち来て。」
って感じになります。
最近たまにみますので皆さんも気をつけてください。
ま、
装着してなかったのは私ではなく同乗者。
基本的に後部座席もそうなのですが
前2席でシートベルトしてなかったらやられます。
運転手がしていても
同乗者に「させなかった」ってことで捕まります。
さて、
「捕まった後についてどうすりゃいいの?」
そんな疑問をお持ちの方の為に書いておこうかな、と。
捕まったその時にチケット(きっぷ)を切られます。
その時はその紙に認めサインをして終わり。
後日、その紙をもって裁判所に出向きます。
アガニャとデデドにありますが
私はデデドが近いのそこへ。↓
場所的にはデデドモール、
ジャマイカングリルのデデド店があるとこですね。
ちなみにこの写真に写ってるところが玄関に見えますが
入り口はモールの中からになります。↓
入り口で持ち物検査をして
空港のような金属探知機のゲートをくぐり
ボディータッチで身体検査をして入場。
カウンターに置いてある用紙に
必要事項を記入します。
ま、免許証とかも必要ですが
SS番号(ソーシャル)も必要ですので覚えておきましょう。
番号札をとって呼ばれるまで待ちます。
番号を呼ばれたら窓口までいき
チケットと免許証を提出、
カタカタと事務処理の後
罰金支払いの紙をもらって支払い窓口へ。
罰金を払って終わりです。
ちなみに今回は初犯ってことで$105でした。
2回目は$200とかと言ってました。
他の違反の罰金はネットとかに載ってるらしいので
気になる方はどうぞ。
一般的にちょい高めだと思います。
また、
この記録は10年残るそうです。
長いな。
いやぁ、
グアムにきて初めて捕まってしまいました。
ってか、
アメリカでも初めてか。
以前ロサンゼルスでは
駐禁でチケットきられましが
こんな感じでなかった気がします。
罰金$200かなんかを払いこんで終わったような。
駐禁は違反ではないのですかね。
余談ではありますが捕まりかたについて。
アメリカではこれが一番大切だったりするので。
運転していてパトカーにいきなり
「止まりなさい」
的なことになったとします。
その際は速やかに路肩に停車しましょう。
「どこに止まればよいの?」
って時も、取りあえず路肩によせましょう。
もしそこが適切でないなら
「そこの角曲がって止めて。」
とか、警察の方がアドバイスしてくれます。
んでこれから。
車を停めて、再度ミラーで警察が降りて来るのを確認しましょう。
この時大抵警官は腰の銃を握りながらこちらに向かってきます。
なので、ここ一番重要なのですが
ハンドルをもって微動だにしてはいけません。
あと、できるだけ心をおちつけましょう。
「あ、免許証どこだっけ」
とかと言ってハンドバッグを探していると
速攻大声で何か言ってきます。
ま、「動くな!」
的な事をいってるはずですが
理解できないからと言って
「はい?」
って感じで窓なりドアなり開けようものなら
迷わず撃たれるかもしれません。
そう、この行動
バックから銃を取り出して
ドアを開けて銃で抵抗してくる行動
っと警官は思うはずだからです。
さて、
ハンドルに両手を置き、
心を落ち着けているところへ
警官が窓をノックしてきます。
そこで初めて窓を開けましょう。
最初から開いてる場合は気にしないでね。
んで、この時点で心を落ち着けるってのが大切で
海外で警官に停められて、
緊張のあまりキョドってしまうと
「ん、こいつドラッグでもやってんのか?」
っと思われるはずです。
取り調べも長くなるので気をつけましょう。
窓を開けると免許証と車検証を出せと言われます。
ゆっくり落ち着いて行動しましょう。
兎に角、慌てたり焦ってしまうと警官を警戒させてしまいます。
無線でいろいろ確認の後、
何もなければ解放、
違反等で停められたなら
チケットを切られて終わりです。
ちなみにそれが飲酒運転の場合ですが
飲酒運転の場合は交通法違反ではなく
立派な犯罪になってしまい、
そのまま拘置所に移送される事になります。
その場合は裁判とかいろいろ大変です。
ってことで
交通法規をしっかり守って安全運転でいきましょう。
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