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ま、良いお店です。

間違いなくグアムでは総合点でトップクラス。

安いしね。

プロアに関しては絶賛記事が多いので

私は敢えてピリッとした記事で仕上げてみます。





ってことで久々のプロアです。↓





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ってか、アガニャのプロアは初めてだな、と。






取りあえず1本目のワインとして白。

イタリア物で名前は忘れましたがピノグリージオ。

これは酸味もあり軽やか、

始めの一本として、

んで、

お手頃価格でリストのなかではオススメです。

ま、

プロアのワインはどれも値付けが

(仕入れ値と比較してって意味で)

非常に良心的だと思います。







ただ、

ワインサービスまでが非常に時間かかりました。

ま、この日は全体的に時間がかかっていました。

プロアのサービス体制はアメリカ式、

すなわち各ウェイターがそれぞれ担当のテーブルをもっているあれ。

んで、

通常一人のウェイターが担当できる席は

カジュアルレストランで5~6席程度。

ファインダイニングだと3席とか。

ま、

ランナー(料理を運ぶだけの人)や

バッサー(お皿やテーブルを片付けるだけの人)の

設置等でもかわってはきますが、

カジュアルレストランで担当席がそれ以上になった場合

上手く回らない、または待たせるこのになり、

ファンンダイニングの場合サービス低下につばがります。

んで、

この日のウェイターの様子をみていると

どうみてもキャパ以上の担当席数。

これはマネージメントの判断ミスなのか、

グアムでありがちな突然の欠勤による

スタッフが足りない現象なのか。

ま、おそらく後者でしょうがね。

サービスにしても料理にしても

グアムの日によっての質のバラツキが大きい理由は

これが原因だったりします。







さて前菜でポケ。↓






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ちなみにこれってポキって言うんですかね?

LAではポケと言うことが多い気が。

ま、

イケアxアイキア

ゴディバxゴダイバ

的なことなので

通じればそれでよしとします。

ま、ハワイ名物のアレです。




マグロとアボガドのテッパンコンビ。

美味いです。

が、

もの申すとすると

マグロがチョイ筋張ってましたかね。

んで、

少し小ぶりに切った方が

口に入れた感覚にまとまりがでると思います。

ま、値段と量を考えれば

コスト的にそんなに良い部位は使えない。

んで、

筋がある部位はあまり小さくは切れない

そうなってしまいますかね。仕方ない。








ワインを赤に変えての主菜。↓







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ショートリブ2種。

骨付きのほうがほぼ脂身。

おそらくハズレのピースだったのでしょう。

ソースは非常に美味しかったです。

あとマッシュポテトも。

当りのピースなら素晴らしいお皿ですね。






同行者の主菜。↓





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ロコモコステーキ、

ソースも美味しくステーキもデカ目、

良い仕上がりです。

お魚この日のスペシャルでパロットフィッシュ。

非常に上手に揚がっています。






ってか、

私的にはやっぱここではBBQトリオだな、と。

あの内容であの価格($17程度)は破格だな、と。






ところでワインについて

非常に興味深いお話を。






グアムの場合、

白は大抵冷蔵庫温度でキリッと冷えています。

んで赤は常温。

グアムの常温。

なので温い。。。

なので私は普通前菜の時点で赤を頼んで

予めアイスバケツで冷やしてもらいます。

前菜の間(15分程度)で赤の適温になっている、

そんな流れを組みます。

ちなみに白でも樽仕様のシャルドネなんかは

冷蔵庫の温度では冷たすぎるので

温めることが必要だったりします。






この日もそんな流れで。↓



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んで、

ワインを持ってきてくれた時点で

ボトルを触らせてもらって温度を確認。

案の定の常温。

なので抜栓前に

「アイスバケツで冷やしてね」

っとお願いすると

最初はちょっととまどった感じ、

ってかぶっちゃけ言うと

「は?赤ワイン冷やすなんて?素人か?」

表現盛ってますが、ま、そんな感じ。

これはグアムのどこにいってもそんな感じです。

説明も面倒なので何も言いませんが。





前菜食べ終えた時点で「冷やした」赤をもってきてもらい

適温になったモノを楽しみました。

(今回はチョイ冷やし過ぎましたが、ま、それは放置しとけば温度は上がるので)

んで、

食事の最後の方にサーバーとは違う方が登場。

曰く、

「グアムでは食事やタイミングでワインを合わす人は滅多に見ない」

との事で。

ま、それはあれとして。

一番興味深かったのは

「赤ワインをいわゆる適温でサービスするとクレームがでる時がある」

との事で。

そう、お客側が

赤ワインは(グアムの)常温での提供を求めている、

赤ワインを冷やすのは非常識、

そんな感じらしく。

なるほどねぇ、といろいろ納得しちゃいました。







ちなみに補足としてまとめておくと、

常温と適温の言葉の違いですが、

常温とは、ま、その場の温度、室内温度。

で、それって場所によってことなりますよね。

緯度の高いフランスの常温と(行った事ないけどね)

常夏グアムの常温は異なります。

んで、ワインの適温ですが、

赤ワインの適温は(幅はありますが)

エアコンを最低温度に設定して

相当ガンガンに効かせた程度の温度、

普通の人なら寒い温度。

ものによってはそれ以下になります。





で、私がそんな行動をしていると

大抵の場所では失笑されたりするのですが

今回プロアでは理解していただいてチラッと嬉しかったです。





さてデザート。

私は来る前からチョコレートケーキと決めていました。↓








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残しておいた赤ワインと共に。

カリフォルニア(ナパ)のキャブと合いますなぁ。

ただし、

もし「ならでは」を試してみたいなら

下画像のタロイモ(紫芋)チーズケーキが絶品でした。










いやいや満足の食事でした。

まとめると

オススメです。







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