RT、いわゆるルビーチューズデーのことです。

ちなみに、多分だれもこんな表記はしないと思います。

テーマが長くなりそうだたので、略してみただけです。



そんなことはさておき。



なんとなく身体が野菜をほっしている昨今。

フレンチフライも喰いたい、という理由で

ここにきました。

お昼はちょっとしたスペシャルがあり、

ミニバーガーとサラダバーのセットで$12程でいけます。

ちなみに付け合わせのフレンチフライはおかわり自由。

で、コレを狙ってきました。



バッファローチキンバーガーのセットをオーダー、

加えてなんとなく飲みたかったのでビール、勿論「大」をオーダー。

で、サラダを取りに。↓

photo:01




ちょっと写真の色目が悪いですが、

お味は普通にうまい。

で、バーガーがきて、これも普通にうまい。

ポテトの追加もうまい。

っと、普通に堪能していたのですが、

ちょっと普通じゃない所にきがつく。




そういえばサービスがよいなぁ。。。




最初のオーダーの時の受け答え、

商品を持ってくるとき、

食事中のご用聞き、

会計の持ってきかた、

なんなら帰りのとき、

ホステスがドア迄走ってドアオープン。





ふむ。




実は私、

一度ここでクレーマーになったことがあります。

その時はハッピーアワーか何かで、

バーで飲み食いしていたのですが、

バーテンダーの態度が非常に悪く。

んで、会計に10%のサービス料がついていたので、

「これは払えん!責任者だせ!何が火曜日だ!意味わかんねぇよ!」

なんてエキサイトはしませんが

「貴方のサービスは失礼な点が多かった。なのでサービス料は取ってほしい」

と本人にクレームを。

ちなみに、伝票にも「気にいらない場合は。。。」と書いてあります

で、そのバーテンダー謝りもせず、

「払いたくないならいいよ」

っと。

流石にカチンときたのでマネージャーを呼び事情説明。

でもこのマネージャーがまたバーテンダーの彼と同じスタンス。





さてこの日は、

マネージャーらしき人が

的確に従業員を指示、

適度にコミュニケーションも取っており、

以前に比べサービスレベルも高くなっていたので、

多分トレーニングも定期的に行っているのでしょう。

耳をすませば、

彼の英語のアクセント、多分グアムのものではありません。

おそらくアメリカ本土からの出向でしょう。

仕事ができます。




んで、

なんだかんだで、

従業員の顔が輝いています。

それは店の空気に現れ、

サービスにも現れ、

そしてお客はそれらを敏感に感じとります。

マネージメント一人でこうも変わるのか、と。

非常に勉強になりました。






ちなみに、クレームをしたあの日、

サービス料に該当する金額を

掃除係が頑張っていたのでその彼に渡しました。



sashi