昨晩は2軒のバー・ラウンジがグランドオープンだったのでパートナーと覗いてきた。



先ずは「W」。

先日ブログにも書きましたが、

場所はアカンタモール向いにあるブルーラグーンプラザの中、

「Route 66」と「Molly’s」の間。

入り口のセキュリティー、既に私達の事を覚えておりIDチェックもしません。

ってか、前来た時もチェックしなかったな。

他は100%してるのに。。。仕事しないと起こられちゃうよ。

まだ早い時間だったため入客は少なかったですが、その分ゆっくり店内を観察。

小箱のお洒落なbar/lounge。

ブース席も6個あるのでパーティーにも使えそう。

音楽はちょっとアゲ目のハウス系。

両隣の2件としっかり差別化できています。

そうこうしているとオーナーが

「hey, guys!」と、引き連れてきたカメラマンにスリーショットを撮るように指示。

あまり写真は好きではないのですが。。。

ん?そういえば彼の今日のいで立ち、オースティンパワーズみたい。。。

そう言えば顔も似てるな。。。。

さっそく感想聞かれたので、

私:「良いと思うよ。HollywoodやN.Y.っぽいお洒落な場所、グアムにあんま無かったよね。」

彼:「だってオレッち、ハリウッド出身じゃん」←意訳です。

だそう。知りませんでした。でもどうりでなんか話し易い。

最近CA出身の知り合いが増え、

「みんなで何かできるよね」的な流れになってます。

楽しみです。



さて、まだ盛り上がっていないので場所を変えてもう一軒に。



ここも先日ブログに書いた「Zen - Ultra Lounge -」。

既に結構入ってます。

で、皆さん結構お洒落にしてます。

少なくとも私のようないで立ち、

そうタイのカオサンをフラついていてもおかしくないような装束は、

この空間には見当たりません。

グアムの人って日頃から結構こ奇麗にしている方多いです。

ま、そこらへん気にしないのでテラス中央の景色が良いテーブルに腰をおろす。

う~ん、やはりここから見る景色、落ち着きます。

また、ビル屋上なので風が超気持ち良い。

すると後ろから、先ほどでた「W」等のオーナーが再度の「hey guys!」。

実は先ほど、ここのオープニングの事を話すと

「i'm gonna go, to show my respect」←今回はそのまま。

自分の店のオープニングなのに、人のオープニングも気遣う余裕。

この人ほんとでっけぇな。

しばらく話しをしていてまた思う。

この人ほんと会話の仕方が賢い。

すげぇな、一緒に何かをしたいな、と思わせる人。




しばらくするとここ(Zen)のオーナーも加わってきた。

同郷4人で、なんだかんだと話しをする。

で、タイミングを見計らってかねてからの計画、

”グアムの求人広告システムを根本からかえてやるプロジェクト”←ま、一人でやってるのですが。。

を話すと、

「すげーじゃん、手伝うよ」

と。

このノリ。すなわち、

「誰が言ったか」ではなく、

「何を言ったか」で判断するノリ。

このノリを共有する人達の後押しで、ちょっとずつですが、

「想い」が「現実」に変わろうとしている気がします。




この後再度「W」に行くとかなりの盛り上がり。

なので自分達も軽く盛り上がる。

そして今夜の閉めは「Fuji Ichiban」。

Clubで遊んでRamenで〆る。

これ、グアムローカルの夜の遊び人達の定番コースです。

深夜をすぎて異様な混雑を見せるらーめん屋Fuji ichibanの謎、

実はこういうことだったのです。




そうそう、「W」も「ZEN」も入場無料。

利用者は今のところほぼ100%外国人(*日本人からみると)ですが、

圧倒されずに一歩を踏み出すと、面白い夜が待っていると思います。





saahi