ってことで、早速噂(私の中では)のマックアンドマーティーズにパートナーと行ってきた。



店に入ろうとすると、数件隣りでbarをまとめて2軒やってるオーナーに

「おっす!」←彼の人柄も考慮して日本語に訳すとこんな感じ。

っと呼び止められる。

彼、既にある彼の2軒のバーの真ん中の空物件に今度ラウンジ/バーを開けるのですが、

それのオープニングパーティーが金曜にあるとの事。

「暇だったらきてね」

との誘い。

3軒、違うコンセプトでの出店。

説明すると長いのでしませんが、彼、本当に頭の良い、またスケールの大きな経営者です。




早速話しがそれたところで本題に。




先日はビールだけだったので、今回は食事も込みでの訪問。

先ずはカウンターにてアンバーエールな生を注文。

このグラス、よく見るとプラスチックだな。しかし良くできてるな、っと思いながら食事を注文。

7時まではハッピーアワーと言う事で、ウィングス(手羽先)通常$8.99が$5ジャスト。

運ばれてきたもの見て、これ何個入ってんだ?多くね?って感じ。結構お値打ちです。

で、美味し。大切ですね。

ちなみにハッピーアワーだと生ビールも半額になります。これもお値打ち。



そして前回の訪問からどうしても食べたかったバーガーを注文。

いろいろ種類がありますが、初めてなのでM&Mのオリジナルを。←チョコレートではありません

そうそう、プラス$1でフレンチフライやオニオンリング等のサイドを追加できます。

そして「一つを二人でシェアするから」とバーテンダーに伝えておきました。すると。。。



バーガー運ばれてきました。

ん、お皿二つもってる。。。ウィングスはもうきてるけど。。。

おぉ!

ハンバーガー二つに切って、付け合わせも二つに分けて、2皿に分けて盛ってきている!!!

グアムに来て、一年。毎食外食な日々。

そんななか、「塩」が効きすぎた料理は何回もたべましたが、この手の「気」を効かせたサービスはグアムでは初めて経験しました。

LAとかだと、プロのサーバーだとここらへんは気を使って当然のポイントだったりします。

マネージメントの立場だとそうサーバーに指導したりもします。

でもグアムでは期待していない/できなかったりします。。。

やるな、マックンマーリーズ。←パートナーはこんな感じで発音します。

二人で関心しました。

特にパートナー、チップをバシッと50%ほどおいていきました。

さすが、ロンドン育ちとはいえ江戸っ子です。



私達も同業者の端くれ、飲食業従事者の気持ち分かります。

なのでチップは良いサービスだったりすると2~30%は置きます。

でもたまにガッカリするのは、特にタモン地区の店でよく見る

10%のサービス料が既に含まれいるレシート。

これはいってると、きっちり額面だけおいて帰ります。

これなかったらもっと置くのにな、っと思う時もしばしば。。。

ちなみに本土だと通常お客からのチップはサーバー(と他の従業員)に100%渡ります。

でもグアムでは。。。これはグアムを揺るがす大問題に発展しかねないので止めておきます。。。。

ちなみに数週間前、とあるレストランにこれらの問題について国税のガサが入ったのも記憶に新しかったります。。。




話しが大幅に外れました。




ここは、なんとなく毛嫌いしていままで来た事がありませんでしたが、

雰囲気良いし、

ビール美味いし、

食べ物もちゃんとしてるし、

何気に安いし、

サービスに驚いたし、←これはその時の人に寄ると思います。ちなみに今回は眼鏡をかけた小柄の白人の方。加えて、例えば日本でも方言を喋る女の子にたいして思うように、彼女の英語のアクセント、なんとなくセクシーです。

ここ、もっと盛り上げたいな。。。

何かお手伝いしたいな。。。

なんて思いました。

良い店は流行るべきと思うんです。



さて、ここのウィングスが美味しかったので、

比較調査のため、もう一軒ウィングスで有名な場所にハシゴしました。

場所は言わずとしれた、フーターズ。

知り合いの女の子が先週からそこで働きだしたので挨拶も兼ねて。

その報告はまた次の機会に。。。



sashi