ウェスティンのテイストにサンデーブランチに行ってきた。



実は先日あるパーティーに招かれた時に

くじの抽選でここのサンデーブランチが当たったんです。

で、それを使って行ってきました。



11時半頃到着。

待たずに席に案内される。

何も言わなくてもアイスティーが供される。



バフェエリアに移動し、サクッと全体をみる。

和洋折衷という感じのメニューだが、

シーフードにちょっと力をいれている感じですね。


っとか思っていたら、

"Sashi-san!"、と。

振り向くとそこにはKENが。

この男、

表の顔は飲食店向けの機材を輸入販売している会社のGM、

裏の顔は(裏でもないのだが。。。)

グアムでは有名なフード関係ではトップのブロガー。

http://www.guamdiner.com/reviews/index.php

いろんなところで、週に二回は顔を会わす仲。

で、また会った。

腹減ってるので、サクッとかわして。。。



先ずはスープやビーフキャラグェンとかつまみ程度に盛り合わせて、

そして、シャンパン!←スパークリングワインです。

ここは自分で酒を取りにいくシステム。

結構料金取るのに、ちょっと面倒。

ちなみにイタリアのアスティ。甘い奴ですね。

他にはハイネケンと、もう一種類果実酒の様な物がありました。

さっそくパクつく。

スープはミネストローネ風。オイシいと思います。

他のつまみもやサラダ系もオイシいと思います。

「グアムと言えば」的なキャラグエン等も揃っているので、

そこら辺も旅行者の方にはお楽しみなのではと思います。





そんな感じで第一ランドを終え、

二回目は、おかずを。

飲茶コーナーがあるのですが

(蒸し)餃子と肉まん、のみ。

ム。。。

魚のクリームソースや、ローストビーフ、豚の丸焼き(の肉ちょっと)

をテーブルへ運び、そして

酒おかわり!

ローストビーフは完全に焼き過ぎで残念。

豚の丸焼きは、皮がすきだったりするのですが、

毛の除去をしていないようで、皮は食べれませんでした。

抜くのは面倒でも、普通は最低でもバナー使って毛を焼き尽くすんですが。。。

ソースのグレービー、ちょっと変わったお味でした。



3ラウンド目はシーフード。

蟹、海老、牡蠣を好きなだけ皿にもって、

鉄板焼きのシェフに渡すとソースを適当にかけて

ジューっと焼いてくれます。

楽しみにしていたのですが、

味付けはガーリックがしっかり効いて悪くないのですが、

残念ながら若干生焼け。

鉄板の熱が弱いきがしました。



最後はデザート。

なかなか良い品揃え。

一押しは、目の前で揚げるドーナッツ

っていうか揚げパン。

揚がるの待ってる間に、アイスを懸命にすくっておいて。

熱々の揚げパンに、アイスをのせて。

うま!

これ、今日の一番でした。



多分一番の売りの鉄板焼き、

ちょっと残念でした。

あとシャンパン。甘いのはちょっと。。。

ローカルは甘いのが好きなので、甘いのを置くのは自然な考えなのですが、

実はローカル、特にこの店のローカル達は何故か飲んでませんでした。

飲まない人の好みに合わせてもなぁ、なんて思ったりしました。


ちなみに今日は招待券があったので無料でしたが、

通常は大人$34。

グアムのブランチ相場で考えると、

決して安さが売りではない値段設定。

ですが、食材、種類、質と十分価値がありと思います。

ローカルには肉、って通例だったりするのですが、

ここへはシーフード目当てで来てる方多いです。

旅行者の方も、昼から肉は重いって方には使える店だと思います。

人気ありますね。今日も二回転以上はしていたと思います。



ここはバンドの生演奏もあります。

ローカルバンドっぽく、ちょっとハワイアン/アイランド系の音楽です。

グアムっぽい雰囲気があってとても良いと思います。



$34の価値あると思います。





sashi