オリンピックに夏の甲子園。その他にもスポーツの大規模な大会が続々と中止。
若い子達や将来ある選手達にとっても、関係者にとっても苦渋の決断かと思われます。
ですが、実際に開催されるかは別としてもeスポーツの大会はは当然開催可能です。
さらに小学生にスポンサーがつき賞金の総額は32億円。
日本代表に選出されるだけで500万円以上の報酬を手にします。
30歳以上の方々は「ゲームばかりしてないで!勉強しなさい!」と
親に叱られる日々が当たり前だったのではないでしょうか。
未だにこの悪しき習慣が日本には残っています。
この記事もそう「忖度」されており勉強が大切との事ですが、
実際はプロゲーマーの人数は増え続け、収入も増える一方です。
勉強してそこそこの大学に入った子供が、その後の50年以上の人生で
どのような仕事につき、何を生きがいにして生きていくのでしょうか?
現代の親はそこまで責任を持って指導出来ているでしょうか?
多くの人間を魅了するバーチャル空間は今後さらなる広がりを見せます。
その中でゲーマーという職業、ゲームクリエイターという職業は数十年後に
別次元の職業に成っています。このジャンルが縮小していく事はまずありえません。
「プロゲーマーになるために必要なことは勉強」賞金総額32億円のeスポーツ大会に出場する選手らは語った(篠原修司) - Yahoo!ニュース