キム・ヨナさんと浅田真央ちゃんが、ものすごくハイレベルな熾烈な闘いをしていますね。
去年だったか、数年前だったか、このブログにこんな事を書きました。
「日本選手は、演技と音楽があっていない。」
でも、今回の真央ちゃんの演技は、自然に音楽と合っていましたね。
それだけ、日本のフィギュアのレベルも上がってきたと言うことでしょうか。
音楽に表現が合っているか、という審査項目があるのです。
安藤美姫選手の音楽がモーツアルトのレクイエムというのは、ちょっとびっくりでした。
オリンピックに出るためには、音楽はじめ、多くのスタッフがいて、多額のお金をつぎ込んでいるのでしょうね。