以前にハワイで見かけた、狩猟民族の晩餐よろしく吊るされた豚が丸ごと直火でグリルされている光景が忘れられず・・・うちでもやってみることにしました!

 

とはいえ、ビジュアル的に丸豚を調理する勇気はなかったので(笑)、丸鶏での挑戦です。とりあえずグルグル回す道具が必要だよね?ということでまずは道具作りから。鍛鉄と溶接ができるようになってから、作れるものの幅がググッと広がった気がします。

 

 

 

 

さてさて。先生たちが道具作りをしてくれている間に、わたしの方では丸鶏の仕込みです。塩・ハーブ・ニンニクをしっかりと擦り込んで、タコ糸で縛ればReady to Go!!

 

 

 

 

森から降ろした薪で火を起こしたら、あとは遠火でじっくり焼いていくだけです。熱がもったいないので、ベークドポテトやリゾットを同時調理!

 

煙が目に入るなあ・・・と言いながら母屋に消えていったロッタさん。サングラスをかけて戻ってきました。なるほど、いいかもしれないね。次は真似しようかな(笑)

 

 

 

 

そんなロッタさんはリゾット班。コーンとトマトとニンニクたっぷりです!

 

 

 

 

そして、その横には黙々と丸鶏を回す男性陣。思っていたより肉が重たくて大変だったみたいですが、美味しそうな香りに励まされながら頑張っていました(食べ物パワーは凄いなあ!笑)

 

 

 

 

リゾットには摘みたてのセロリとパクチーをどっさり加えて。美味しく仕上がった熱々のリゾットをいただきながら、丸鶏が焼きあがるのを待つことにしました。

 

・・・明日につづく♪