天気の良かった週末、改装したての外キッチンを稼働させました。メインは串の炭火焼きと自家製ピザ。お店やさんごっこ!とはしゃぐ子供たちが最初のお客さんです。

 

いらっしゃいませー♫

 

 

 

 

わたしはピザの準備があったので、お肉の串打ちは先生にお任せ。子供たちとベジタブルガーデンで摘んだフレッシュハーブとお肉を交互に刺してもらいました。

 

鴨肉と豚肉だったので香り強めのハーブがきっと合う!セージ・バジル・フェンネル・タイム。どれが一番美味しいかの実験です。とりあえず、今回はピザ編なのでこちらは次回へ続きますもぐもぐ

 

 

 

 

さあさあ、ピザ釜に火が入ったので主役のピザ作りへ移りましょう。釜焼きは最高に美味しいので作る段階からテンションがあがります!食いしん坊万歳!(笑)

 

生地はイタリア産小麦粉で、自家製ミント酵母を使って発酵させました。ミント酵母は相変わらず安定感抜群。朝仕込みで夕方にはしっかり膨らみました。

 

アルミホイルに丸く厚めに伸ばした生地を置いたら、マスカルポーネ入りのトマトソース→チーズ→フレッシュバジル→チーズの順にたっぷり乗せて・・・

 

 

 

 

いざ、先生が1時間もかけて温めた釜に投入です!ピザ釜の場合は直火ではなく、蓄熱と炭とで一気に焼き上げるので釜を熱するまでがちょっと大変。薪は大きめ3本となかなかの贅沢使いです。

 

 

 

 

でも、その価値が大いにあるものが焼きあがりますから!!

 

ちなみに、ピザをそのまま置くと灰だらけになるので先に入れておいた天板に乗せて焼きます。そして、生地をアルミではなくクッキングシートに乗せるとシートが燃えて消滅してしまうので要注意ですよ(経験者は語る。笑)

 

 

 

 

マシュマロを堪能したお客さん(そーさん&ロッタさん)はバッタ取りに向かわれたので、こーさんに見守られながら投入してから待つこと数分・・・

 

 

 

 

ボリューミーに焼きあがりましたーー!!

 

写真の雰囲気が変わったのは、全部で4枚焼いたところ、この4枚目が焼きあがる頃には外は夕闇の世界だったからです(笑)でも一番上手に焼けました。

 

 

 

 

焼きたてアッツアツを割ると、断面には綺麗な釜伸びのあと。火傷しそうになりながら、ほふほふ頂くと・・・悶絶するほどに、美味しい!!!見た目以上の美味しさに、漫画みたいに仰け反りましたメラメラ

 

そーさん&ロッタさんはもちろん、見守り隊長のこーさんもモリモリ食べた釜焼きピザ。世界で一番美味しいピザは、釜から出したてのピザで間違いありません。

 

そーさんは、とろとろのチーズとソースがこの生地にすごく合うね!!とリポーターのような適当コメントをくれましたが(笑)、生地がお餅みたいにもっちもちですっごく美味しいね!というロッタさんの直な感想はわかりやすくて良かったですウインク

 

 

 

 

大人は氷できりりと冷やした赤ワインと一緒に。最高っ!!!

 

そういえば最近、フルボディーのどっしり赤ワインをかち割りにして飲むのが我が家で流行っています。フルボディーというところが大きなポイント!邪道ですが、味わい深いのにコクコクいけて美味しいんです酔っ払い

 

次回はハーブの香りが炸裂した串編です。

 

 

今日は雨模様。

家仕事を楽しみましょう。

みなさまも、良い一日を♫