最近、「あつまれ どうぶつの森」というゲームが流行っているそうですね。
なんだか気になりPR動画を観てみたら、内容が土木に森管理にライフデザインと、普段からわたしと先生が現実世界でやっていることがまるっと閉じ込められているようで、奇妙な親近感が湧きました。
晴耕雨読。都会や街中で暮らしていた頃から好きな言葉ではありましたが、ここへ移り住んでからは殊更です。
ここのところ晴れの日には、生垣の際の土を削って森への道を広げる作業に勤しんでいます。作業自体はものすっごく地味、且つ体力を激しく消耗するのですが、仕上がりを想像しながら進めると気力は維持できるのだから、あら不思議!
合間には木を切ったり。と、先生ばかりにやらせているように見えますが、わたしもちゃんとやっていますよー!(笑)
基本的にわたしが思いつきで始めたことを一緒にすすめるという戦法なのでわたしは自称:特攻隊長を名乗っているのですが、少し前先生に、「後世で特攻隊長と呼ばれるか、ドン・キホーテと呼ばれるかはみものだね」と笑われました。
ドン・キホーテというのは小説に出てくる主人公で、現実と物語の区別がつかず、妄想に駆られて馬と一緒に旅をして回る・・・
要はキチ◯イキャラ!!
なるほど。でもわたしがドン・キホーテなら、先生はキチ◯イに連れ回される可哀想な痩馬ロシナンテということですね(笑)
そんな(どんな?)土木作業中のドン・キホーテとロシナンテのツーショットを、そーさんが撮ってくれました。ふたりで写る機会はあまりないので嬉しかった!
果たしてドン・キホーテは本当に頭がおかしかったのか?わたしは、一生懸命に取り組み楽しむことさえできれば、それが現実でも仮想でも、どちらでも構わないと思います。心動く限りは足を止めずに進み続けたい。今日も現実世界のあつ森で土まみれになってきます!
HN、ドン・キホーテに改名すべき?(笑)
・
・
・
いいお天気。
みなさまも素敵な1日を♫