夏野菜でありながらも季節問わずに楽しめる茄子。調理法は様々ありますが、油と相性抜群の茄子は「揚げ」がやっぱり美味しいですね。もちろんカロリーとは要相談ではありますが(笑)それでも、つい揚げてしまいます。

 

 

 

 

そして、この晩も流れ作業のように揚げてしまった茄子。生姜を利かせた揚げ浸しにしようかと考えていたところへ、ジュージューと美味しい音を聞きつけた先生が顔を出しました。献立を相談すると「赤ワインに合うものがいいな」と先生。それは大賛成ー!(笑)急遽、洋風に変更です。

 

味付け前なら路線変更は簡単。このまま和出汁で煮るところを、バルサミコ酢・蜂蜜・醤油・ニンニク・塩を軽く煮詰めたソースで絡めていきましょう!

 

 

 

 

蜂蜜には、常備している自家製のにんにく蜂蜜を使いました。作り方は極々シンプルで、皮をむいたニンニク片を蜂蜜に漬け込み数日置くだけです。蜂蜜にコクが生まれるので料理の隠し味にぴったり!

 

揚げ茄子にソースが馴染んだらできあがり。里の夜はまだひんやりとしているので、フライパンのまま食卓へあげてアツアツを頂きます。

 

 

 

 

ちょうど焼きあがったフランスパンと一緒に!

 

 

 

 

各自好きに盛り付けるのが我が家スタイル。家族だけの時はお皿を何枚も使いたくないのでビュッフェです(笑)

 

 

 

 

洋風甘辛なのでマスタードはもちろん、カラシをちょっと乗せて食べてもすごく美味しい。和風煮浸しは冷ましたものがいいかなあと思いますが、洋風アレンジはアツアツに限ります!ワインにも無論合いますよーウインク

 

今日も眩しいくらいの良いお天気。

みなさまも素敵な1日を♫