先日、次男(年長)三男(年少)の劇発表会がありまして。
三男の運動会事件簿からBIGイベントは私も気が気じゃなくなってしまったのだけど、
最近はなんとか気持ちの持っていきどころを見つけたのか、三男も悪目立ちはしなくなってきたなぁと感じていて…
でも『いつ』スイッチが入るかわからないから、
ヒヤヒヤそわそわ。
三男の本番中、肉眼で凝視したいのをグッとこらえてビデオカメラの画面越しに確認📹
よしよし、ちゃんと動けてるし台詞も聞き取れてタイミングもわかってる
年少さんならではの、誰も焦らない『なが〜い沈黙タイム』とか、『聞き取れないセリフ』もすーっごく可愛いくて、キュンキュン
そんなこんなで三男の劇は
『緊張』でした。
変わって次男の劇。
年長さんともなると劇の長さもあるし、台詞も長くて数がある!
もともと次男の集団生活に関して全く心配事が無いので、ただただ楽しみにしてました
相変わらずの真面目さで卒なくこなす次男くん。
保護者として、お客さんとして我が子の頑張りを見届ける場なんだけど、
途中から舞台があったか〜い空気に包まれてるのを感じてきて。
みんな一生懸命なんだけど、それより何より
みんなめっちゃ楽しそう‼️
ワクワクウキウキが客席まで伝わってくる
クラスのみんなと一緒に劇をやってるこの時が楽しくて楽しくて仕方ない!
そんなみんなのパワーが
ババーーンと飛び出してて、観てる私も楽しくなってくる素敵な劇。
そうそう、これだよ!
作り手のエネルギーが見る人にも伝わっていく。
物づくりってそういうもんだよなぁ。
大人になって忘れかけてたものを思い出させてくれる最高な時間でした