自己肯定感を高める

自分を愛してあげる


愛・・・

愛てなんだろうと考えた時


親が子に注ぐ愛情が

一番先に思い浮かべました


ただただ我が子の成長を願い

ただただ子に尽くしていく姿


ご飯食べるのも支えてあげたり

もっとあれができたら好きになるのにとか

あれして欲しいとか

あれができないからダメ!とかはなくて


幸せでいて欲しい


誰が自分に愛情を注いでくれたか?

と考えると親の愛情が大きいかなと思うし


もしここで

えっ!?そうかなあ?

と思うようであれば


親の愛を100%感じ取れてない

可能性が大きいかなと思います


ダメなのではだめ

できる子にならないと

期待に応えないと

ご機嫌を取らないと


そんなことで

親の愛を感じようとしてしまってると


愛の対価を求める人に育ってしまうんですね


究極の愛

無性の愛ではなく


対価の愛に



そうなると

自分自身にも厳しくなるし

人にも厳しくなる


成長しないと

立派にならないと

頑張らないと

褒められないと

そんな姿勢が人へも押し付けてしまう


そして

人にイライラしたり

当たってしまったり

ありのままの姿を愛せなくなったり


愛って

対価ではなく

与えるものなんですね



親の愛を感じてなかった人がいたならば

イマ自分で自分自身に

愛を注いでみよう


こんな自分でも素晴らしい

今のままでも大丈夫


そうして

自分自身に欠けた愛を与え続けていると

人への見方や態度も変わっていきますよ


イマは

自分の中にある不足の愛を

埋めようと必死にしてるだけなんだ


その愛は

他では、物では埋まらない


埋めるのは

自分でしか無理です


ありのままを受け入れる

愛してあげる


究極の愛

深いですね