最近はめっきりクレアチニンの数値とにらめっこしています。

 

というのも、少し前までクレアチニン値が、1.14mg/dLだったんです。

日によって様々ですが、だいたい1mg/dL切ることはなかったんです。

 

(この後半でクレアチニン数値が下がった理由を書いています。)

 

昨年受けた健康診断でクレアチニンの数値が基準値よりも高いと診断

されてしまいました。

 

 

お医者さんが言うには、もともとクレアチニンは腎臓でろ過されて尿として

排出されるので、血中のクレアチニン濃度が高くなっているということは、

腎機能が低下しているそうなんです。

 

また、基本的にクレアチニンの数値は筋肉量に比例するらしく、筋肉量が

多かったり、高たんぱく質の摂取で数値が高くなることもあるそうです。

 

ですから、女性よりも男性がクレアチニンの数値が高くなりやすい傾向に

あるそうです。

 

腎臓の疾患はなかなか見つけるのが難しく、手遅れになることがあると

よく聞くので、初期の段階で見つかってある意味、よかったと思います。

 

もしこれを放置してたら、腎機能の働きがますます低下して血中に尿素が

たまり、尿素窒素の数値まで高くなるそうです。

 

一つが悪ければ他も連動してしまいますからね。

 

旦那さんが健康オタクでよく色々なサプリメントを買いあさっては私に

勧めてくるのですが、そのうちの1つが「腎ケア習慣 還精」という

腎臓病向けの漢方の医薬品でした。

 

 

旦那さんは、調剤薬局で定年まで働いていたので、サプリメントや薬の

裏面に書かれてる配合成分をよくまじまじと真剣に見ています。

 

その旦那さんが、「腎ケア習慣 還精」は漢方の医薬品だから

配合にもこだわってて良いよ~って言うので、その言葉を信じて

飲み始めることにしました。

 

「腎ケア習慣 還精」は、腎臓病の原因にもなる高血圧や糖尿病にも

効果があるようです。

 

ちなみに旦那さんは高血圧でこの「腎ケア習慣 還精」を飲んでいます。

 

第2類医薬品なので、ただのサプリメントではなく安心して始められる

のもポイントです。

 

旦那さんが、力説していた8つの成分がこちらです。

「腎ケア習慣 還精」にはこの8つの成分が配合されているそうです。

 

ブクリョウ

ケイヒ

タクシャ

ボタンピ

サンヤク

サンシュユ

カンキョウ

ジオウ

 

これらは、自然が由来の生薬で腎臓に働きかけるので、クレアチニンの

数値が高い方に特に良いようです。

 

実際に私も毎日欠かさずに「腎ケア習慣 還精」を食膳に飲んでいますが、

少しずつ数値が良くなっています。

 

「腎ケア習慣 還精」を飲み始める前は、クレアチニン値が、1.14mg/dL

だった(平均して1以上)のが最近では1を切るようになってきました。

 

ちなみに昨日病院に行った時には、1を切って0.97mg/dLだったので、

「腎ケア習慣 還精」のおかげだなと思います。

 

かかりつけの先生にも、「腎ケア習慣 還精」を飲んでいるが問題ないか?

聞いたところ、成分を見る限り問題ないので、数値も下がっていることだし、

このまま続けてみてくださいと数値の変化にびっくりされていました。

 

もちろん、「腎ケア習慣 還精」を欠かさずに飲みながら、日々の食生活を

健康志向の食材に変えたり、早朝と夕方に30分ずつ計1日1時間歩くように

しています。

 

「腎ケア習慣 還精」を飲んでいるから大丈夫という安心材料がクレアチニン

値を下げてくれたのかわかりませんが、病院に行くのがあんなに億劫でしたが、

このままいくと、そんなことも感じなくなりそうです。

 

私は旦那さんがお薬に詳しい方だったので、簡単にクレアチニン値の対策を

見つけられましたが、私くらいの年齢になると、何から始めたらいいのか

分からないという方も多いのではと思い、参考までに「腎ケア習慣 還精」を

ご紹介しました。

 

クレアチニンの数値が少し高いようだと診断された方にはお試しいただきたいです。

 

早いうちからのケアは本当に大切なので、気になった方は、「腎ケア習慣」で

調べてみてくださいね。