ごきげんよう。
月日が経つのが早いですね。
もうほんと、あっという間すぎて
感覚が付いていけません・・・(笑)
先日、大きな気付きがあって
本人ですら
どれだけミルフィーユ構造なのかって
呆れるくらいの、お金のブロックだったけど
完全解除されたのではないか?という状態に
なった、のではないか?と(ここも多重構造・笑)。
よく、こういう問題は
「玉ねぎの皮を1枚1枚むくように」って比喩されるけど
石橋をたたき壊してから渡ろうとするわたし、
玉ねぎの皮もむきすぎて、
とうとう身がなくなっただけなのか(笑)
で、最終的に出てきた感情が
単に「おかねがこわい」だったんですよ。
そう、「お金自体」が怖かったんです。
世界の不幸の原因だと思ってた。
小さい頃の、両親の不仲の原因とか
お母さんの苦労(それでお母さんがしんじゃったらどうしよう)
とか、そういう
「子ども心に垣間見るこわいこと」の原因のすべてが
「お金のせい」だと思い込んでた
小さい頃の記憶でした。
それと、小さい頃の
「わたしって『居てもいい』存在なんだろうか?」
っていう、自問自答による判断が
自己否定とか無価値感とか疎外感とか
そういう感情の根本だったことにも気が付き
小さい頃の自分、無意識に本当に
いろんな恐怖に耐えてきてたんだなぁ・・・って
そりゃーこうなるよ。って
納得出来たら解放されてました。
不安、恐れはエゴの幻想だって
頭では理解してたんだけど
やっぱり、腑に落ちないと
ブロック解除(統合)は起きないんだなって
体感しました。
今はどうなったかというと
お金はただの数字、としか思えないし
お札は日本の最高技術の印刷が施された美しい紙、としか
思えなくなりました。
あ、ちなみに硬貨は便利な金属ね(笑)
ただの数字なのに
なんで「ない」なんて思いこんでたんだろう・・・?
「数字」が「ない」わけないじゃんか。
アホかw
それに対して
「お金の奴隷だ」
なんてまで思い込んでて
恐怖ストーリーを楽しんでたわたし
そうとう趣味悪かった(笑)
それに伴って
「恐怖」っていう感情を
手放しきったのか、それとも
脳内お花畑のマヒ状態なのかわからないけど
こわいな、って思う感情がわからなくなって。
「こわいこと」はない、けど
「困った状況」はある、って感じ。
「困った状況」に対して
「恐れの感情」をくっつけて
感じてただけだったんだなって。
怖いことの対応は難しいけど
困ったことへの対応は簡単。
怖いことには、目を背けたりつぶったりしがちだけど
困ったことには、目を向けられる。
こんなもの同士は、関連付けなくても良かった。
元々は別のことじゃん。
*
エゴたんのアラーム機能の
精度が落ちたのか
ジタバタしてもガン無視するから
あきらめたのか、わからないけど
ほんとうに「いまここ」にいる時間が増えました。
以前に比べて
日常の些細なことが
愛おしいっていうか、
あぁこれ、実は全部願いが叶ってた。
なんで「願いが叶わない」って思いこんでたんだろう?
って、内側から溢れてくるしあわせに
身をゆだねているっていうか。
とっても不思議な感じ。
でも、ほんとに心地がいいので
どうなってもいいや。
このままこの、脳内快楽物質を
楽しんでみようと思います。
*
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