昨日は半年ぶりくらいに、ディズニーシーへ。

気候の良い土曜日ということで、過去最高に混雑していた日でした

8時過ぎに入場ゲートに到着し、入場出来たのが9時20分過ぎ...

アトラクションのプライオリティパス、ショー観覧のエントリー受付等、アプリ上での受付方法にもたついたものの、娘のためにとなんとかかんとか。

10時過ぎのアトラクション待ち時間は、こんなんでした

新設されたファンタジースプリングスのエリアは、4/1から常時フリーアクセスに変更された分、目を疑うような待ち時間

チケット代だけでも約1万円支払った上に、更にお金を積まないと、こんな修行まで必要なのですね。。。

それはそうと、お金を積んででも行きたい夢の国。

どう見ても不釣り合いな、オジサンと若い女の子のカップルがちらほら居たりするわけです。

はい、パパ活ですね。

女の子の顔、全然楽しそうじゃないです。

無表情どころか、退屈な待ち時間に辟易な顔つきで、お金のために付き合ってあげてる感がすごい。。

予備バッテリーに繋げたスマホばかり観てて、会話をする気も全く無さげ。

対して、修行のような待ち行列に並んでいても、お互い好き合ってお付き合いしている若いカップルの幸せそうなこと

もうね、横で会話を聞いてる私の方も、幸せな気分になっちゃうよね。

カワイイ女の子も、彼氏に対して

「私のことを好きなら一人2000円の追加料金支払って、早いもの勝ち競争に競り勝ち、エキスプレスパスGETしろよ」

なーんて微塵も思っていなくて、苦行みたいな待ち時間ですら、楽しくて幸せで仕方がない様子なんだもん。

女性が男性と一緒に過ごす理由は【好きの気持ちか、お金か】、この究極の２択でしかないということを、まざまざと思い知る夢の国でありました。。。

（ある意味、お金の力ってとてつもないな）

この年齢になると、心から好きになれる異性を見つけるのも、自分のことを心から好きになってくれる異性を見付けるのも容易ではないけれども。

私はやっぱり、好きの気持ち・トキメく心を大事にして、異性と過ごす時間は、良い表情の自分でいたいな〜

夢の国の現実