マッチングアプリで出会った人からの

外見に関する褒め言葉は、

基本的には女性を釣るための餌だと捉えて

全く心に響きません。

マッチングアプリの世界では、

「お綺麗ですね！」

「可愛いですね」

「好みのタイプです」

が、こんにちはの挨拶と同列扱いで

男性からのメッセージ定型文だと思っています

そもそも、よく知りもしない異性に

個人情報を渡したくないから、

顔写真の事前交換は極力したくない。

（リスクを負ってでも、お会いしてみたいと思った相手だけ。

　例えば、日常の延長線上では

　絶対に出会えないであろうフィクサー氏とか笑）

それに、

勝手に良いイメージが膨らんでいくのが嫌だから

メッセージのやりとりもソコソコに

カフェで15分でも良いから、

一目会ってお話したい。

それで2回目、3回目、４回目...

会うたびにまた、

お互い会いたいと思えるかどうかが

全てだと思います。

振り返れば、

お別れしたAと現在進行形のCは、

私の外見をキレイ・可愛いとも、

好きとも言ってくれた記憶が

殆どないです

（ Aはパパ活or高級交際クラブで

　モデル級美女たちと関係を持っていたし、

　奥様は元花形職業だったしで、

　私の外見に関しては何とも

　思っていなかった説が濃厚だけど）

Aに一度、

　Aは私に対して、「好き」とか

　言葉での愛情表現を

　全然してくれないよね...

と聞いてみたら、

　俺は昭和の男だから、

　思っていても言えないんだよー

　そもそも、好きじゃなかったら

　会いたいと思わないんだから

　「週に1回、それも丸1日、

忙しい中でもNozomiに会うため

自分の時間を差し出す」

　それじゃダメなの？

と言われ、言い返す言葉が見つからなかった。

そして、1年に1度くらいに発せられる

不意打ちの

　好きだよ

の言葉に悶絶してました。

関係性に絶対的な安心感のあるCも同様で、

　好きなんて、

　ここぞという時にしか言えないし、

　言いたくない。

　それに、男性から見たら、

　女性は全員可愛いんだよ。

　だから、Nozomiに対して

　可愛いなんてありきたりな表現は

　使おうと思ったことないな。。。

　キレイって言うのも、

　内面の美しさを軽視してるみたいで

　思っていても、

　口には出さないよ。

と。

対して、

トレンディすぎるイケメンBは、

息を吐くように

　かわいい、キレイ、好き、

　きみだけが特別

なんて言葉を、しょっちゅう口にする。

彼ほどに全てが揃った男性なら

いくらでも抱ける女はいるだろうし、

キザすぎる台詞こそ似合ってしまうから、

甘い言葉を言ってあげることが

女性への礼儀くらいの感覚なんだと思う。。

だからこそ、出会ってから10カ月間、

ディープキスまでは何回もしていたけど、

私はBとの間で身体の関係を持たなかった。

大事にしたい女性のためになら

男性は頑張って紳士になってくれるものだし、

それでしか、

彼の本気度を測ることが出来なかったから。

それを思うと、

マッチングアプリでの出会いで

自分を大事にしてくれる人と出会うためには

褒め言葉なんてちっともアテにはならず、

時間を掛けてもらうしかない

と、つくづく思うわけで。

だから私は、沢山のイイネを貰える分

マッチングは出来るけど、

メッセージのやり取りの中で

時間の掛かる女アピール

をしているから、

しれっとマッチング解除されることも多いです

告白してもないのに、

振られまくってる...

そう。

マッチングアプリは女性優位で

選びたい放題だと言うけど、

寧ろ、有象無象の男性陣の中から

自分を大切にしてくれる人に辿り着くのは

本当に至難...

それに対し、

効率性重視な男性優位のパパ活アプリで

お金の絡む関係は求めていません

なんて、

後々面倒くさいことになりそう＆

外見も分からない＆

若くもない40代女性に

興味を持ってくれる男性自体少なかったから、

ある意味A・B・Cと出会うのは

今思えば、本当に簡単だったな。。。

（ Cなんて、パパ活に一切興味が無いけど

　破格のマイル進呈キャンペーンに釣られて登録しただけ。

　その、マイル進呈条件達成のために

　「メッセージのやりとりだけ付き合って下さい」

　という面倒な申し出が、私たちの始まりでした笑）

たまたま運が重なっただけかも知れないし、

だからと言って、

パパ活アプリに再度登録しようとは

全く思わないけれども。

オマケ。

今日のBとのLINEやりとり。

パパ活アプリで、よくもまぁ

出会えたもんです。。。

マチアプでの出会いに思うこと①