去年の3月に、算命学の占いを受けました。
生まれつき備わった特性とか、人生の流れみたいなのを大きくみせてくれるもの。
いただいた詳細な鑑定書は、そのあと何度も読み返してます。

つい先日、そのときの1時間半にわたるセッションの録音を聴き返してみました。
鑑定書があるので録音をわざわざ聴き返すことはなかったのですが、どんな小さなことでもいいから何かヒントが眠ってないかなと思って。



聞き返して、思ったことが2つ。

ひとつは、案外覚えてないものだな、ということ。結構記憶してると思ってたのに。
鑑定書はあくまで生年月日から読み取れることが書いてあります。セッションでは、こちらの今の状況や疑問や希望や何だかんだを、鑑定書を読み解きながらたくさん答えてもらいました。
それをもとに去年はいろいろ決断しました。それ以外のことはすっかり忘れてましたね。

もうひとつは、「そんな質問より、もっと〇〇を聞けばいいのに~」と思うことがいくつもあったこと。
よくよく考えたら、あの時はそれが気になっていたんですよね。でもセッションのおかげで解消したから、いまはもう聞く必要がない、というだけ。
いまはまた新しい悩みがあるのよ。笑 まあいいか。ちょっとずつ前進してるということで。

聞き返してよかったです。お宝が眠っていました。
占いにせよコーチングのセッションにせよ、聞き返すとしたら直後くらい。時間をおいて聞き返すと、必要なことが結構すでにそこにありそうです。