オリジナルプリントのTシャツ、届きました。
火曜の夜に発注して、水曜に生産が始まり、金曜に発送されて、土曜に納品。早い。
今回は、UP-Tという、ひろゆきさんが宣伝してるサイトで作った。
1枚からお手頃にできるなんて、いい時代になりました。
きっかけは、知人がオリジナルTシャツを着てるのを見て。自分でもやってみたくなったのです。
最初は有名な絵画や写真作品をモチーフにしてみたけど、その絵/写真である必然性が感じられるものがなく、なかなか決められなかった。それで結局、自分で撮った写真を使うことにした。
白い方はブリュッセルで、グレーの方はリスボンで撮った写真です。
とりわけ思い入れがある写真でもなく、大人が着てても違和感なさそうかな、という基準で選んだ。
なんとなく文字があった方がおさまりがよかったので、適当に「名言」を入れた。(完成品見たら、痛恨のスペルミスがあった……。直したはずなのに涙)
白い方のメーカーは、「Tシャツといえば」のUnited Athle。
厚さはオーソドックスな5.6オンス、綿100%。サイズはガールズサイズのM。
白だとやや透けますが、丈夫そうで着心地は夏にもちょうどいい感じ。
グレーの方はPrintstar。どちらも日本のメーカーです。
同じ5.6オンスですが、綿80%、ポリエステル20%で、少しだけ肌触りが違います。
グレー以外は綿100%。ユニセックスのSサイズ。
長袖はユニセックスしかなかったのですが、ガールズの方が襟ぐりが広めで好みです。
印刷の具合は、充分に満足。
白の方がよい感じ。グレーの方は、プリントに向かない絵柄だったかも。
素材の違いのせいかもしれません。
自作Tシャツは、おしゃれとか似合うとかいう価値を越えて、「これでいいんだよ。これが、いいんだよ」という妙な満足感があります。
1枚はカラーにすればよかったな。気が向いたら、次はカラーに挑戦します。
販売もできるので、いずれ売ってもみたいですね。