アカリ・リッピーさんのアーユルヴェーダの講座、3回目のテーマはヨガでした。
ヨガというものを、完全に誤解していました。
ヨガとは、ポーズを取ることじゃない。ヨガとは、生き方だった。
心を整えることで、外見やふるまいは変わる。
逆に、体を整えること、行動を変えることで、心を整え、魂を磨くことができる。
ヨガをすることは、その体と行動を整える方から入るやり方なんですね。
ヨガの思想と、ヨガ的生き方の具体的な行動を教わったのですが、ひとつひとつが深すぎて、まだ頭にも心にも落とし込めていません。
講座の最後30分ほどで、実技も学びました。
これも、今までYouTube見ながら独学でやっていたのとは、全然違った。まったく体が使えてなかった。30分でぐったり疲れました。翌日しっかり筋肉痛。
今回の講座はこんな景色の見えるすてきな場所が会場
アカリさんの講座は3か月半くらいだけど、これから一生かけて理解していくことを詰め込まれているような気がします。
ひとまず、次からすぐにも取り組めそうなことのメモ。
●集中して行う。
ポーズを覚えちゃったので、全然違うことを考えながらやってました。。。
●なりたい姿をイメージしながら行う。
その姿がまだ明確ではないけれど、当面、アカリさんの姿をイメージして、自分に重ねてやってみる。
●筋肉をしっかり使う、充分に伸ばす、深い呼吸をする
頭いっぱいなので、まあとはまた復習して、少しずつ、じょじょに意識して、沁み込ませていきます。