最近また食欲がすごくて、糖質・糖分をひっきりなしに求めるようになってしまいました。これが続くと体がしんどくなって、メンタルも落ちてしまう。
その前に、体質改善プログラムを再起動することにしました。
わたしの体質改善プログラム
なにをする気かというと、次のことです。
1.1日3食+間食2回
2.間食は干し芋かナッツか塩むすび
巷ではファスティングとかオートファジーとか言って、つまりはできるだけ食べない健康法が流行っています。糖質もできるだけ控えようというのがブームですよね。それと真逆をいきます。
実はこれは、2021年の終わりから3か月間、体質改善の個人コンサルを受けて、その時に取り組んだ食事法です。ほかにも食事内容やサプリの組み合わせも提案していただき、実践と調整を繰り返していきました。
当時は体がしんどくてしんどくて、メンタル的にもかなり落ちていました。
コンサルは高価でしたが、不調による経済損失の方が大きいと考えて、思い切りました。
間食の2つのポイント
血液検査の結果や、困っている症状、どうなりたいか、どんな取り組みなら可能か、ということを総合して、食事やサプリなどなどを先生と考えていきました。試してみて、検証して、また次の実践をして、というPDCAサイクルをまわします。
結果的に、しんどさは血糖値の問題があったようです。
何をどの順番で食べても、血糖値が乱高下しやすくなっていました。乱高下が体をしんどくし、メンタルの不調も引き起こす。それを安定させるのが、間食の役割です。
間食のポイントは2つ。
①お腹がすく前に、②良質な糖質を少量、摂ること。
空腹を感じた時点で血糖値の乱高下が起きてるので、手っ取り早く糖分を吸収できる菓子パンやスイーツに手が伸びてしまうんですね。なので、早めに良き糖質を摂ります。
それで選んだのが、干し芋・ナッツ・塩むすび。
ちなみに血「糖」値を安定させるのがねらいなので、糖質じゃないものでお腹だけ膨らませても、食欲はおさまりませぬのでご注意。
必要な食事は人それぞれすぎる
しんどいと言うと、糖質を減らそうと言われることが多かったですが、当時も精製された糖質は避けてたし、ごはんは1食100グラムと決めて、夜は主食を抜いていました。できるだけ空腹時間をつくるようにもしていた。それなのに、不調が突然やってきた。これ以上どうしろっていうのよ。という気分。
受けたのはこちらの『体質改善プログラム MUI 』。動画もわかりやすいですが、結局のところ自分に必要なのはナニ??というのは、個別に見てもらわないとわからない。
糖質摂取だけで改善したわけじゃもちろんありませんが、いまはほかのことは結構できてるので、ひとまず正しい間食習慣を再起動させて様子をみます。こうやって、自分で軌道修正をはかれるようになったのも、コンサルの成果です。
処方箋というのは本当に人それぞれ。誰かにとっての薬が誰かにとっての毒になるし、昨日までの薬が今日のわたしの毒にもなる。
コンサルをつけた自分の英断を褒めたい。
みなさまも自分に合った食習慣でお元気に!