クリエイトブックス -21ページ目

クリエイトブックス

本を出版したい人を応援しています!ブッククリエイターのオカビーによる「本」と「人」と「自然」との出会い

先日の日曜、ライティングワークショップの2日めが無事終了しました。
前回が下書きでしたので、それをうけて既にワープロでの作業に進んでいる人、足りないところ、なかなか書けなかったところをこの機会に書く人など、進め方、時間の使い方は人さまざま。

でも、同じ「書く」という作業にコミットした仲間同士で、適度な緊張感と楽しいリラックスした時間を交互に繰り返す中、不思議なほど順調に作業が進んでいきます。

その理由は、何の作業をやるのかがすでに明確なこと。また、書いたりまとめたりの作業を仲間でシェアしあうことで、すぐにフィードバックをもらえること。さらには、全員に「湧きあがる想いを伝えたい」というクリエイティブなエネルギーがあるので、その場の力が背中を力強く後押ししてくれることも大きいようです。

僕もいっしょに書く作業をしたり、次になにを書こうか「イメージマップ」を作ったりしながら、たのしい時間を過ごしました。

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お昼はまたまたオープンサンド♪
オニオングラタンスープとサラダもおいしかったです。

作業が進んでいる人は、さっそくプリント&製本して仕上がりイメージを確認してみました。ここまで来ると完成像が見えるので、ご本人にとって嬉しいのはもちろん、仲間にとっても励みになります。自分が書いた文章を、ページをめくりながら読む感覚って、なかなか感動しますよ♪

さて、次週はいよいよ最終日!
この調子だと、全員、小冊子完成まで無事にたどりつけそうです。
どんなフィナーレを迎えることになるのか、いまからとっても楽しみです(^^)/
本田健ちゃんの新刊『40代にしておきたい17のこと 』が届きました。

購入し忘れていたのですが、新聞広告を見て昨日クリックし、今日もう自宅に届いているというこの幸せ。スゴい時代ですよね~。だって送料無料ですよ!

軽く読める内容で、今の時代の雰囲気にあっている作り。きっと書いた時間もさらっと短かったことでしょう。でも、内容は深くて味わいがあります。たとえば心に残ったのは

あなたは、あなたでいる限り、幸せになれます。
いまの自分にある祝福を、しっかり受けとめてください。
そうすれば、感謝することもそんなに難しくはないでしょう。
あなたから、幸せの循環をスタートしていってください。
(13章155ページより)

いまの状況に感謝しつつ、果敢にチャレンジしていけると、人生は、何倍もワクワクに包まれた楽しいものになります。
(16章175ページより)

あなたが10代であっても、20代であっても、この本は「ああ、40代にこうやって生きたいな」とイメージできるでしょうし、30代ならなおのこと「こんなふうに生きよう」というイメージが持てることでしょう。それとも、40代ですか? それなら今すぐクリック!

40代にしておきたい17のこと
今日は、第一回め「ライティングワークショップ」の初日が終わりました。
昨日書いたばかりの「目次」を前に、これから何を書くかをシェアし、参加者どうしでフィードバックをもらったあと、いよいよ書き始めます。

「えっ、そんなにいきなり書けるの?」

そんな声が聞こえてきそうですが、大丈夫。プロフィール、企画書、目次と手順を踏んでいれば、誰でも自分の書きたいこと、書こうと思っていることが明確になっているので、意外なほどスラスラ書けるのです。

特に目次では、全体の章構成と中見出し、小見出しまで落とし込みをしているので、「なにを書くか」が本人はもとより、参加者どうしにもシェアされていて、「おもしろそう」とか「はやく読みたい」と言われたり、逆に「ここは難しそうだね」とか「そこは、どうやって書くつもり?」という声ももらえています。

そんな「読者の声」を想定しながら書くことができるので、その声に応えつつ書く、あるいは読者に語りかけるように書くことが鮮明にイメージできるのが、このワークショップの一番のいいところです。

実際に書いている時間は短くとも、集中して書く、折々にフィードバックをもらう、そして軌道修正していく、というムダのない、非情に効率の良い作業なので、ワークショップが終わる頃にはほぼ全体の下書きが終わっていたり、少なくとも見通しがほぼ立っている状態まで持っていくことができました。

みんなスゴい!
僕も早くみんなのマイブックが読みたくなりました(パチパチ……)
今日もたのしかったです♪

さて、来週はライティングワークショップの2日め。
次回は「文章を磨く」作業に入ります。
これはこれで、成果が目に見えてすぐに実感できるので、たのしい作業なんですよね~。
みんなの喜ぶ顔が思い浮びます。

またご報告しますので、どうぞお楽しみに(^^)/
今日は、「読者が読みたくなる目次を作り方」と題してワークショップを行ないました。
これは「プロフィールづくり」「企画書づくり」に続くもので、いよいよ書く準備の最終段階です。

なぜ、「プロフィールづくり」「企画書づくり」と順を踏んでから「目次を作り」なのかと言えば、この手順を踏むのが「書く準備」としていちばん手っ取り早いからです。

「プロフィールづくり」では自分軸を発見します。自分はなにが好きなのか、なにが得意なのか、そしてなにを世に発信していくのか。「自分はなにを提供する人なのか」をじっくり見つめていきます。

続く「企画書づくり」では、読者や応援してくれる人のことを念頭に置きながら、自分が世に提供していくものを、いかに伝えていくかを具体的に落とし込んでいきます。「読者」を想定することで、その人たちを喜ばせる具体的なアイデアや話の順序、あるいはなにが困っていて、なにを望んでいるかなどを「企画書」のフォーマットにしていきます。

そして今日の「目次」ではまず、コンテンツ(=自分が世に提供していくサービスや想い)をいろんな角度から見ていきます。その売りは? ユニークな点は? 読者が困っていることは? その解決策は? そういったひとつひとつに答えていくなかで、コンテンツを立体的に見つめなおし、読者が本当に喜ぶコンテンツ提供の方法や、コンテンツそのものを見いだしていく作業です。

〈参加者の声〉

伝えたいと思っていることと、お客様(読者)が知りたいと思っていることにギャップがあることに気がつきました。また、今まで書こうと思っても書くことが難しかったのは、誰に向けて書いたらいいのかが不明確だったことに気づきました。自分の方から本当に伝えたいことを伝えるためには、段階を追って相手が受け取りやすいようにボールを投げる。これが大切ですね。(F.I.)

コンテンツをじっくり再検討して、新しい考えが浮かんだことが良かった。きちんと時間をとることで、お金も投資することで、なんとなくやろうと思っていたことを一つひとつ形にすることができました。ありがとうございました。(K.Y.)

良かったのは、ワークがあり、実際に目次がまとまること。たのしかったです。もっと、ブラシュアップしたくなりました。意欲がわきますね!(S.Y.)


さあ、ここまで来れば、あとは書くだけ!

明日はいよいよ、ライティングワークショップの初日を迎えます。
いったいどんなコンテンツ(今回は小冊子)が産まれてくるのか、今からとても楽しみです(^^)
先日、中国の舞踏家、ヤンリーピンの来日公演にいってきました。
Bunkamuraのオーチャードホールは3階席まで満席に近く、自粛ムード漂うなかでもこういう場が待たれていた事に嬉しくなりました。

中国という国は、実はたくさんの民族が集まった多様な文化的背景をもつ国家でもあります。少数民族がそれぞれの豊かな文化を育んでいましたが、急速に近代化が進み、経済的な発展を成し遂げた一方で、民族の多様性が失われつつあるという事態を引き起こしてもいます。

ヤンリーピンはトップダンサーとして成功を収めていましたが、あるとき、自らの家を売り払って「失われつつある文化」とくに歌と踊りという無形文化を護ることにめざめます。それは、彼女が雲南省のペー族という少数民族の出身だからでもあります。労働や祭り、そして何気ない生活のなかで受け継がれてきた歌と踊り、あるいは衣装や言語。その失われ行くものを残すことに、彼女の人生をかけたのです。

各地で舞と歌を収集するとともに、少数民族出身の団員を集め、彼ら彼女らを指導しながら、中国のみならず世界的に公演を繰り広げ、今やその評価は揺るぎないものにとなっています。


物語は、一人の老婆がダライラマのいるポタラ宮をめざす巡礼の旅として繰り広げられます。
それは、五体投地という、額、のど、心臓の3カ所で合掌した後、大地に身を投げ出すという祈りを繰り返すことによって、あたかも尺取り虫のように進むという過酷なものなのです。

70を過ぎた一人の女性の一心の祈りは、ついに3年を過ぎます。それでもなお、山であろうと川であろうと「五体投地」のみで越えていこうというのですから、僕たちには想像もできない世界です……。

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Bunkamuraへの途中、109の上に三日月が

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オープニング。「オーマニペニホム」の合唱のなか、
巨大なマニ車が回り、一人の老婆が祈りを捧げます

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六弦の楽器をおどりながら打ち鳴らす男たち

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ポタラ宮の建造に勢をだす男女。働くこと=生きる喜び

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チベット各地で繰り広げられる踊りを採録
それにしても、なんというバリエーション!

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華やかさだけでなく、常に力強い生命力が
全編に渡って伝わってきます

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最後のカーテンコール。真ん中がヤンリーピン
観音菩薩役で何度か登場してくれました

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最後に、中国大使より東日本大震災の被災者へ
義援金と書が贈られました